米山隆一衆院議員は「この小沢一郎さんは立憲民主党の小沢一郎議員ではなく、同姓同名の別人です 」と説明したうえで、「小沢一郎議員位の著名な人の同姓同名なら、通常その注釈を入れそうなものですが、敢えて誤解を招く書き方を許しているのは、陣営の方針でしょうか。『学生一人だからカイロ大学主席』に通じる残念なあり様です」と皮肉った。
   元衆院議員の川島智太郎氏は「ハッキリ皆様にお伝え致します。衆議院議員の小沢一郎は乙武洋匡候補を応援しておりません 」と否定。
   東京都議会議員の五十嵐えり氏も、乙武さんの投稿を引用し「※ 立憲民主党の小沢一郎氏とは別人です。相変わらず都民ファーストは卑怯すぎる 」と批判した。
   小沢一郎衆院議員の事務所のXでも、一連の投稿をリポスト(拡散)。間接的に乙武氏を批判している格好だ。

 

私としては、こと何かと戦う場面において、ずるい、ということについて悪いことだと思ったことは一度もないが、それが無関係な誰かの名を騙って巻き込む(ように見える)ものであったり、それを見たほかの誰かが内容を誤認するのを見越して騙すようなものであったりすれば、私としてはそれを仕掛けた人の人間性を疑わずにはいられない。

 

もちろん単なる偶発的なものであった可能性もあるけれど、私がこのニュースを見て思ったことはただ一つ…

 

( ´,_ゝ`)プッ こんなものか。

 

…それのみである。