「夫は高校の同級生なのですが、昔から言葉に対する知識に自信を持っています。漢字にもめっぽう強くて、漢検1級を持っているのが自慢。責任感が強く、家事も積極的にしてくれて基本は好きなんですが、言葉の本来の意味や文法にうるさいので、時々猛烈にイラっとしますね」
「例えが多すぎてどれから話そうか迷うほどですが、つい先日指摘されたのが『敷居が高い』という言葉の間違った使い方です。指摘する時の表情がまたムカつくんです。いつも大体『しょうがねえなあ、教えてやるよ』みたいな顔をしますね」
「一度教えられただけで正しい意味を覚える場合もあるんですが、『敷居が高い』みたいに、時間が経つと正解がわかんなくなっちゃう言葉もあり、つい何度も間違って使ってしまうんです。何度も間違える私も私ですが、それを毎回指摘する夫も夫だと思う。まるで初めて指摘するかのようなトーンで言ってくるから、夫の記憶力もいい加減なものですよね」
めんどくせえなコイツ (;´∀`) チッ
神経質も度が過ぎると、こいつ蟯虫いるんじゃね?とか思ってしまう。
徹頭徹尾間違いのない言葉なんざおりこうさんのAIにでも綴らせときゃいいわけで、人間の言葉というのは外したり間違えたりトンチンカンだったりするから面白いんだと私なんぞは思うんですがね。
本来そこで使うべきでないオノマトペなどを確信犯的に使っている人などを見ると、思わず吹き出して笑ってしまうようなその文章にセンスの良さを感じるのはもちろん、あゝこの人はよほど賢いんだなぁと思ってしまうこともしばしば。
そういうのができない人、あるいは意識的にそういう言葉遊びをしていることに気づかない人たちって …ま、その程度なんだと思いますよ。
もちろん、威風堂々、偉そうに大間違いをやらかす人もいたりはしますが…。
「云々(✕でんでん、○うんぬん)」とかね。
なお、私も当然ながら間違えたりはしますよ。
にんげんだもの(`・ω・´) ←だって責められなくなるでしょ?まるで魔法みたいな素敵な言葉♪
ついでに言うと母国日本語はもちろん、中国語、ロシア語、英語、スペイン語を読み書き話せるけれど、どの言葉使っても間違えることはあると思いますね。
あ、一応興味本位でおぼえたエスペラント語も使える。
la mondo estas mia.
いざ間違えてしまったときはやっぱりアレでしょ
てへぺろ☆(・ω<) ← だって怒れなくなるでしょ?まるで魔法のような素敵な言葉♪