じつは種を弾き飛ばす植物は我々の身近にもあります。

 

写真はカタバミ。

 

 

 

ホウセンカもタネを飛ばすものとしては有名ですね。

 

 

さらに有名なものでは花がきれいな 「藤」

 

 

藤は花を見ているぶんにはキレイなのだけど手入れが割と大変なのでうちでは植える気がしません(;^_^A 勝手に生えて来るけど裏山の木にからんでエライことになる前に切ってしまいます。

 

藤の豆は今の季節まだ緑色のが公園などの藤棚でもよく見られます。本当なら花が咲いて実がなる前に花をぜんぶ外してしまわなければならないのだけど、公共事業では滅多にやらないんですよねそういうことは。だから藤棚のまわりから藤が生えまくって大変なことになっている場所というのもよく見ます。

 

紅葉がきれいなイロハモミジは種にプロペラのような羽を持たせて遠くに飛ばします。

 

 

モミジの種って発芽率が悪いみたいに言われますが、たぶん用土を間違えてるんじゃないかと思いますね。春には日が差し込む落葉樹林の林床の湿った腐植に芽吹くものなのでブルーベリーに使うような酸度無矯正のピートモスに植えると相当な確率で発芽します(作りすぎたのでミニ盆栽用の苗として売っ払ったことがあります)。

 

なんも考えて無さそうでなんか考えてそうな植物たちの戦略。植物ってほんと不思議で面白いと思いますね。