まぁぶっちゃけ、どうでも良すぎるネタなんですが、

ちょっとこのひと、目に余るので…。

 

 

 

 

 

 

残っています、じゃなくて、今も増えているんですよ。もちろん核爆発で増えてるわけじゃない。

 

で、これは何かというと…

 

 

シベリアなどの凍土地帯で、地表付近が融解、凍結を繰り返して造られる凹凸のある地形のこと。カルスト台地に似ていることから名付けられた(カルスト台地の成因は、石灰岩という地質的な要因であり異なる)。

 

 

この現象はロシアばかりでなく、高緯度の国々で観測されている現象です。

 

ちなみにこの動画で、ロシアには…と言っていますが、この動画の写真はよく見比べればすぐにわかるように、Wikipediaにある写真と同じもの、要するにカナダのサーモカルストの写真ですよ。

 

ロシアどこ行った (´・ω・`) なめとんのかと。

 

例によって…

タルタリアの「タ」の字もねぇ (≧▽≦)♪

 

大御所みたいに担がれてる連中でもやってることはこんないい加減なものなんですよ。

 

なお、ロシアにおいてはこの異変を最初に発見したのはロシアの森林消防隊の航空隊。つまり以前は無かった見慣れぬものが急に出来始めたということ。

 

日本でも何度もニュースになっている話で、いわば「常識」です。

 

もう一度言いますよ?このサーモカルストの地形は、今なお…増えています。核爆発もないのにどうしてつい最近の短期間の間に増えているんでしょうね。

 

しかしまぁ、こういう絵本みたいな陰謀論の話って、どれぐらいの年齢の学童を対象にしてるんでしょうね。いや、小学校低学年でも知ってる子は知ってるかも知れませんね。

 

ま、大人がツッコミ入れるような話でもないとは思うけれど、いつまでこんないい加減な嘘八百をねちっこく繰り返し垂れ流してるんだよと思ってつい書いてしまいました。