たしかにソビエト時代の遺構なのだけど、テスラタワーというのはこの施設を訪れる観光客たちによる通称で、実際にはこの高電圧発生装置はテスラコイルではなくマルクスジェネレーターを用いたものだそうです。

 

もともとは軍が航空機の耐電試験用の施設として設計したものだったけど、確実性に乏しいうえにあまりに莫大な電力を消費するものなので費用がかかりすぎ、建造早々に民間に売り飛ばされたとか。今でも金さえ払えば誰でも動かして耐電試験を行うことができるそうです。

 

 

なんでそんなことをお前が知ってるんだと言われそうですが…だって、この動画を出していた RT Ruptly がそう説明しているんだもの。

 


フリーエネルギーを作り出すどころか莫大な電気を消費する割には実験の確実性に乏しかった耐電試験施設。

ソビエトが崩壊してその技術が西側に知られるようになった時、今まで神秘のベールに隠されていたソビエトの高度な科学というものがが実はあまりにもお粗末すぎるもので、西側の科学者たちはそれを「sludge(汚物)」と呼ぶしかなかったというのはよく知られる所です。

 

タルタリア陰謀論に加担している連中というのは、こんなふうに、バレないだろうと思って平気で息をするようにウソをつく連中ばかり。

 

光の側の言う最終兵器が「デマ」と「ウソ」なのは十分わかりました。

 

なので彼ら「『光の側』を名乗る『病みの勢力』」の頭上に最終兵器としての言霊を下します。

 

現在、ロシアと韓国は、我が国を見下し侮り、我が国の領土を不法に占拠し続けている、仲良くする価値などどこにもない「敵国」です。そんなロシアの独裁的指導者を褒め称える人間が、どのツラさげて自分をヤマト民族だのニッポン人だの神の遺伝子だのとふざけたことを言えるんでしょうね。