今日は自宅。
遅い昼飯にレトルトカレーをひとりモソモソ食す
硫酸などを突然かけられたら(かけられそうになったら)どうしますか?
実戦派を標榜する武道家に聞いてみても、「その発想はなかったわ・・・・」
といわれることが良くあります。
実戦って何を持って実戦っていっているんでしょうか?
腕っぷしが自慢で大口叩くのが好きな自称武道家という人々。
なにかといえば「実戦では」と語りたがる人々にその発想が無いほうがおかしい。
もし腕自慢に勝負を挑まれたら?
迷わず濃硫酸ぶっかけプレイに及びます。
だって実戦でしょ?
とか、
ヒマな中国人雇って闇討ち ヽ(゜∀゜)ノ ♪
とか、私がYahoo!で書いたのはだいぶ古い話で、そのあと大型掲示板ほかあちこちで似た話が出ていたのは知ってたけどまさか知恵袋のネタにまでなってるとは思わなんだ。
まぁ、
俗にいうところの決闘罪と呼ばれるものもあるわけですし、
また、決闘に応じないという理由でその人の名誉を傷つけた場合は、刑法の名誉毀損罪で処罰される(5条)。
私なら、戦わずして勝ちますよ?
法を駆使してケツの毛までむしり取りますよ?
地の果てまで追いつめて落とし前つけていただきますよ?
たんまり取り立てますよ?
だって実戦でしょ?
そこまで出来るのが本物の、…喧嘩師。
若いころの私は自分を「武術(あるいは武道)家」だと思ったことは一度もないです。そういう家に生まれて選ばれたわけもわからぬまま木刀や棒を持たされていたというだけで、もともと望んで身につけた技術でもないし。
ま、あんまり物騒なこと言うもんじゃないとは思いますけどね。いつの時代にも武道や格闘技の世界なんてのは、こんなていどの血の気が多いだけのエテ公がうろちょろする世界でしかないんですよ。まともな人は関わらないほうがいいに決まってますわ。