コロナでも爆売れ「子ども向け自己啓発書」にハマる大人が続出のワケ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73024
ふーん。
そんで頭の中で理屈こねくり回して
ふと気づくと窓の外では何十年もの時間が経過していて
自分が老いてもはやすべきこともないことに気づく人間ばかりが増えてゆくのか。
私らがガキンチョのころにはそういう小理屈くさいものは無かったけど、人格形成の下地となるようなものはあった気がする。
たとえばどの小学校にも置いてあった「伝記」。すでにこの世におらず人生の結果が出尽くした人の人生を描いたものだから、今をときめく下手な商売人の語る「生き方」などよりよほど説得力があった気がする。
色んな価値観や考え方とそこから生まれる人生があることも学んだし、「成功」しても、へぇそんな人もいたんだ、程度にしか思えない人たちもいたかと思えば、たとえ「成功」しなくとも、あるいは道半ばに斃れたとしても、次の時代に多大な影響を与える人たちがいた事を知れたのは私にとっては大きな糧となっている。
少なくとも 「なんでかんで成功せにゃいかん」 という呪縛に囚われて失敗と困窮と零落を恐れながら変にこぢんまりと防御陣形で生きることを考えずにすんだ。