黄斑円孔の日々 -10ページ目

黄斑円孔の日々

ある日、突然黒い●が表れて。。。

手術当日は、朝食は抜き。

 

呼ばれるまで、7時30分から30分毎、2種類の点眼を続ける。

途中、医師が、手術する左目の近くにマジックで「×」を付けに来ました。

 

予定通りに9時45分頃、呼ばれる。

車いすで手術室のある階に移動。

この病院は全員車いすでの移動らしい。

 

手術室に入り、横になると、同時進行で腕の固定や目の洗浄などされつつ、左目だけが表に出る状態に。

今回は、白内障手術は、硝子体手術の執刀医の先生ではなく、若い先生が担当することになると事前に説明を受けていた。

 

まずは、麻酔。知り合いはそれほど痛くなかったと言っていたので、気を抜いてしまった。。。

歯医者の抜歯等で使う麻酔で何となく痛みは予想できていたはずだけど、目の下あたりに刺されると、思わず涙が出てしまった。

「天井を見て」と言われ、どうにか耐えた。

「涙が出てしまいました」と思わず声に出し、涙を拭いてもらった。

麻酔をする人にも上手い、下手があるのかもね。

 

ただ、しばらくすると、左目は何も見えなくなり、真っ暗な状態に。麻酔が効いたもよう。

 

医師たちの声だけが聞こえました。

 

今、何をしているかの説明はなく、「ここはね、少し残ってるけど、これ以上無理に引っ張ると、網膜剥離になるから、このくらいでやめておくんだよ」とか、学生に説明したりしていました。

若い先生をリラックスさせるためか、「水曜日は、〇〇先生がいないから、誰か代わりにお願いしないと」とか、事務的な会話も聞こえてきました。

 

最後の方で、「コンタクトレンズとって」という声が聞こえてきました。

白内障手術の眼内レンズのことを言われたのだと思います。

セットして縫合するのは、若い先生担当で、終わると執刀医の先生がチェック。

「▲▲先生、この縫い方は雑だよ」と縫いたしていた。でも、「レンズはすごくきれいにセットしているね」と褒めてバランスをとっていた。

 

最後に「終わりましたよ」と声が掛けられた。

このあと、左目に眼帯をガーゼで覆う形で貼り付けられ、車いすに移動し、病棟に戻りました。

 

病室に戻ったのは10時50分でした。