皆さんこんにちは。
明石~神戸~加古川~姫路 依存症・夫婦関係カウンセリングRe:BOOTのまっちゃんです。
今日は天気いいですね。
ふと、こんなことを思いついたので記事をあげとこうかとおもいまして・・・
よく夫婦関係の相談を受けているときに思ってたんですね。
夫の不倫や女遊びの相談に来る女性(妻)って、
夫の不倫や女遊びを自分の責任のようにして話す人が多い、と。
自分に女性として至らない点があったから他の女に走ってしまった。
自分が子供の世話にかかりっきりで女としてではなく母として接していたから夫は他の女に走ってしまった。
・・・・ちょっと待ってください・・・・
カウンセラーとして中立な立場にいなければならないんですが、これ、ダメだと思うんです。
で、こういう女性に限ってかなり長いこと自分の胸の内に苦しさをしまって過ごしていらっしゃることが多いんです。
僕は隠れてする不倫や浮気などの女遊びもモラハラも全て女性に対しての一つの暴力、DVと同じだと考えています。
以下、DVを受けた女性によく見られる特性が書かれてあります。
中村正さん著書から引用
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★「バタード・ウーマン・シンドローム」-被虐待者の心理的特性 について
被害者の特性として、「バタード・ウーマン」(殴られつづけている女性)の共通の心的傾向が指摘されてきました。その代表的なものが、「バタード・ウーマン・シンドローム」(被虐待女性症候群)という捉え方です。
バタード・ウーマンに共通する性格
・殴られている女性は自己評価が低い。
・伝統的な家庭主義者で、家族の絆を重要視し、女性の性的役割について 固定観念を持っている。
・加害者の行為について責任をとり、自分に非があると考える。
・罪悪感に悩んでいるが、彼女自身が恐怖と怒りを感じていることを否定
する。
・社会に対しては受身であるが、それ以上の暴力を受けたり殺されたりしな いように環境を操作する強さを持っている。
・重度の精神的重圧感があり、心理生理学的な苦情を訴える。
・加害者とセックスに基づいた親密な関係をつくりあげたいと考えている。
・自分以外に自分の苦境を解決出来る者はいないと信じている。
彼女らは自分が我慢をし、家族全員が安全に暮らせる環境を作ることを
自分の義務と考えている
しかし、
実際には家庭内暴力が発生している環境を自分では変革することができないので、「自発的コントロールの喪失」という 事態が起こり、「学習性無力感」が彼女たちを支配してしまう。
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これはDV(ドメスティックバイオレンス)被害を受けてきた女性の特質として書かれていますが、不倫・浮気など夫に裏切られたことを知ってから、対処に踏み切るまでの時間が長い人にもこの傾向が強く見られます。
これは力(腕力やときには経済力)のない女性が、自らの身体を傷つけないため、家庭外の社会、コミュニティで何事もないようにふるまうため(子供の世間体にも影響するので)に、選択しがちな方法だと感じています。
今までの男女観や結婚観、家族観、こういったものが幼いころからきちんと教育されている女性であればあるほど陥りやすいし、抜け出しにくい、身体の変調も長く続きやすい。
他人からの影響で変わってしまった一時的なものではなく、長い年月の間自己暗示をかけ続けた結果の苦しみなので。
様々な相談を受けてきた実績からそう感じます。
今、この状況にあって悩んでおられる女性、どうか楽に人生が過ごせるような選択をしてください。悪いのは女遊びや不倫や浮気をしている、また、妻を所有物のごとく扱う男性側にあって女性のあなたには罪はありません。
一つだけあるとすれば
「事の起こり始めから、戦う術はいくらでもあるのにそれを選択しなかったこと」
だと思います。
今、苦しんでいるあなた。
どうか楽に楽しく人生を送れる方法を選択してください。
ではまた。

