皆さんこんばんは!
明石~神戸~加古川~姫路
カウンセリング&トレーニングのRe:BOOT代表のまっちゃんです。
少し、前の記事から間が空いてしまいましたね。
すみません。
視力が・・・歳のせいですかねぇ。。。
元々左目の乱視がひどくて、光の加減で良く見えたり見えなかったりだったのですが、こうやってブログを始めたり、HP更新したり、長い時間文字を見続けること、書き物をする時間が長くなって字を間違ったりすることが増えたので眼鏡
を購入しました。
元々、SEやってましたのでPCに長く向かうのは苦じゃなかったはずなのですが・・・
乱視ってよくならないなぁ・・・
と、いうわけで、いつも読んでくださってる皆様ほんとにありがとうございます。
おかげさまでいいね!もたくさん頂戴できるようになってきまして、嬉しい限りでございます。
いいね!をくださった方のブログはできる限り、時間の許す限り読んでいます。
お互いがんばっていければなぁと思うわけでございます。
これからもよろしくお願いいたします。
前置きが長くなりましたが、
スポーツの経験がある人、また、今まさに現役でスポーツに取り組んでいる人こんな経験したことないですか?
あるプレーをしようとすると
身体の動きがバラバラで力が入らない、あるいは、力が伝えたいところに伝わっていかない。
本当に力が必要なところで抜けてしまう。
なんてことないですか?
スランプ
なんて言い方したりもしますね。
まぁ、力が上手く伝わっていないという問題以外にもボールが見えないとか身体がぎこちなくて堅いとか。いろいろ症状はあると思いますが・・・
僕は野球とバレーボールをやっていたので、今日は、野球のバッティングのスランプの例と対処方法を少しお話したいと思います。
野球って身体の持つ要素として何が必要になるかというと
力強さ(Power)
俊敏さ(Speed)
柔らかさ(Flexibility)
まぁ、言ってみれば全部ですね。
その中でも、特に、学生野球なんかでよく陥りやすいのが飛距離や球速をUPさせたいがために【Power】に重点を置いて筋トレを繰り返す→筋肉量が増える→その割には飛距離が伸びないなんていうジレンマ。
これに陥らないためには、野球の動作の原理そのものを理解する必要があるんですね。
投げるにしろ打つにしろ、ボールに何かしらの力を作用させて目的の方向へ運んでいくのが野球のプレーです。そして、そのボールというのは身体の体躯から離れた場所で全て力を受けるような動きをします。なんでそんな動きが必要とされるのですかね?
遠心力を上手に使いたいから。
理由はただ一つこれに限ります。
ということは、遠くへボールを運ぶためには遠心力を上手に使える鍛え方をしないといけない。あるいは、遠心力を意識した体の使い方をしなければならない。ということになります。
よく、ホームランが打ちたいからといって上半身ムキムキに鍛え上げてる割には飛んで行かない高校生をよく見かけますけど、もったいないですよね。
そういう子の打ち方を見ると、ほんと、遠心力どこいった?っていう打ち方。
腰から上の筋肉だけを使って打ちに行くっていうスタイルに陥りやすい。
で、引っかける、泳ぐ・・・
その結果、筋力ほどには飛ばない。
・・・で、焦る。
焦りが次の焦りを産む。
余計に上半身に頼る・・・
という風に負のスパイラルに陥ります。
スランプ状態の出来上がりです。
そういうときにまず試してみてほしいのが
1.片手でバットを持って何もせずにベース上にかざしてください。
2.ピッチャーに普通にボール投げてもらって
3.片手バントしてみてください。
どこまでボール飛びますか?
結構飛びませんか?
硬式、軟式に関わらず、力入れていないのに芯に当たって角度さえ良ければ軽くピッチャーの頭超えて飛びませんか?少なくともそれだけで20mほどは飛ぶんですよね。
だからまず、ボールを飛ばすのにそんなに力が必要だとは思わなくていいんです。
これが理解できたら次は
バッティングフォームの中の「回転運動」をする箇所と順序の確認
1.軸足の膝から骨盤にかけて
(僕は軸足<右バッターなら右足>にスウェー<単純に重心を右足上に移動>するのは正しくないと考えています。骨盤と脚の付け根が作る角度にタメが加わるように上半身は少し後方へ捻じる、膝から太腿にかけては内転筋で内側に絞る感じ)
2.上半身~肩
3.腕→肘→手首→手
バッティングの準備動作の順で行くとこんな感じになると思います。
全て後方へねじる、あるいは引くといった動作になっています。
このときに頭の中のイメージは
足元を板に固定されたコイル巻のバネのイメージ
コイルってわかります?
細い鋼板で作ったバネです。
ぐるぐるって巻いてるやつ。
それをギューって絞るイメージ。
チョロQの中にあるやつです。
こんなの
中心が足元
先っぽは腕だと考えてください。
中心の足元がしっかりと固定されて
きつくきつく巻かれれば巻かれるほどそれが一瞬にして解かれると先っぽの腕は物凄い運動量で動き出すことが簡単に想像できますよね?
解けていく順番は中心から。
つまり、足側から順番に解けていきます。
(このタメ→解きには少しコツがあるんですが・・・)
骨盤を意識する。。。。ここではまだ難しいかもしれないのでほどける順番だけ意識すればいいと思います。
参考までに・・・
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手塚一志さんの著書です。
骨盤の動かし方でプレーが大きく変わる。
そんな理論の提唱者です。
私も自己の経験から手塚さんの考え方に賛同しています。
そして、さらにこのコイルの先に腕がくっついています。
肩から肘にかけて、肘から手首にかけて、そして手からバット。それもグリップからヘッドまで。
力に頼りすぎる、つまり、力を入れている割に飛ばないという最大の原因はこの解けていく順番がどこかでちぐはぐになっていることと、肩から先の腕、肘、手首からヘッドまでの使い方が間違っている。この2点に集約されると僕は考えています。
腕力を鍛えたからといって、腕を(肘を)堅くして一本の丸太棒のように使っていませんか?
そんな使い方でボールを飛ばせるのはドーピングで筋肉お化けになっているメジャーリーグの選手ぐらいじゃないですか?
腕が堅く丸太棒のようになることで先ほどのバネの運動が肩までで威力を失くしてしまいます。また、どうしても長い棒を振り回すことになるのでバットのヘッドは外から回ってしまい、遠回りになる。思いのほかインパクトのタイミングが遅れてしまいがちになります。
専門的に言うと「差し込まれる」ことが多くなるってことですね。
腕の正しい使い方は「三節棍(さんせつこん)」をイメージしてください。
写真見ていただくとお分かりかと思うのですが、つなぎ目が関節です。
肘・手首、手首の先はバットです。
これがリラックスした状態で身体に沿って肘から出てくる。
そして、肘が前に出るところには限界がありますので続いてその先が出てくる。
インパクトを迎えようとするところで手首でもってヘッドを走らせる。
ここを柔らかく身体に沿って、バネが解かれる運動の一部として動作させることでヘッドスピードが大幅にアップするんですね。
肩から先を「鞭(むち)」や上記の「三節棍」のイメージで振ってみてください。
力はインパクトの瞬間だけですよ。
そして、
よく監督やコーチが「壁を作れ」って言いますね。
いわゆる「下半身の壁」どうして作らないといけないか?
ちゃんと最後まで説明してくれる指導者いましたか?
踏み出した足の膝が開く、バットが出てくる前に身体が正面向いてしまう。
身体が開くというこの状態、なんでいけないかというと、
鞭の先っぽがヘッドに当たるわけなんですが、ここに最大の加速度を持たせようと思うと、力を加えて運動させる時間をマックスにする必要があるんです。
つまり、できる限り、肩から先の力の作用点は後方で待機させる必要があるんです。
膝が開いて、身体が開く。それに連なって肩が開くと・・・・
腕は後方待機できませんよね。
ですから、下半身はバネが緩みきる手前で踏ん張るんです。
そうすることで次に動いているところが加速する、そして次も同じように加速する。
加速が加速を呼ぶイメージ。
そうしてMAXスピードに乗ったバットの芯で捉えた打球は一直線にスタンドへ飛んでいくと;いう訳です。
まずは、遠くへ飛ばすのにはそんなに力は必要がないというイメージを持ってください。
そして、溜めた力を正しい順番で正しい形でバットへと伝えていく。
これが正しいバッティングのイメージです。
なぜか、速くもないスピードの球に力負けしてしまうなど、バッティングのスランプに陥ると自分でも訳が分からないくらい何をしても上手くいかないことがあります。
しかし、このイメージさえしっかり作れば無駄な力みも消えますし、スランプに陥ることさえもほとんどなくなるでしょう。
今、バッティングに悩んでいる人、ぜひ、お試しください。
相談事項がありましたら、このブログのメッセージか,
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悩んでいるあなたが楽になれますように・・・・
では、また。


