X(旧twitter)を始めて二週間ほど。

 

 ここにも掲載している通り、過去の詩を英訳して英語のpoemコミュニティー“Poem Heaven”に投稿している。あと、それをリプする形で一般にも投稿している。

 

 相変わらず泣かず飛ばすの再生数だが、気楽に行こう。

 

 思い立って、掲載される名前を「松川 亜人」から”The Cat Philosophizes(松川 亜人)”に変えた。意味は「哲学する猫」。

 

 投稿スタイルを変えるつもりはないが、少しでも目に留めてもらえるような努力はしてもいいだろう。

 

 それから、少し驚いた事がある。

 

 英語圏の人たちにも僕の考えを主張したい、との思いから始めたわけだが、それとは別に日本語で発信しても構わないだろうと思い、日本語の詩のグループ検索をしてみて、驚いた。

 

 いくつかのグループができていたようだが、ほぼ全てが構成員が数人から数十人程度で、活動も低調のようだった。よほどこのブログの方が日本語で詩を発表する場としては活発な活動がなされている。“Poem Heaven”は参加者が2000人を超えていて、常に何がしかの投稿が続いている。それでも、実を言うと、僕は最初にこの数字を見て、「少ないなあ。でも、他よりは多そう」と思って参加したのだ。

 

 「詩」のグループ構成員の数に、英語と日本語で大きな差があること、日本語の詩はX(旧twitter)よりもブログの方が盛んであること、これらがどのような理由でそうなっているのか、なかなか興味深い現象だと思う。