今日から、マスクを外してみました。

 

 とはいっても、私の職場は「今年度中は原則マスク着用」というお達しがありましたので、仕事中は渋々マスク着用を続けています。

 

 ただ、通勤途中で立ち寄るコンビニにはマスク無しで入店しました。

 僕以外にも4、5人のお客さんがいましたが、マスク無しは僕だけでした。

 

 あとは、ジョギングをしていた男性がマスクをしていなかったのを見かけました。

 

 個人的には、マスクをする意義は、自分自身の飛沫飛散を抑えることだと思っています。

 

 外的なウィルス侵入予防にはほとんど効果は期待できません。それこそインフルエンザと同じです。

 

 ですから、僕自身の判断としては、僕が咳やくしゃみが止まらないような状態であれば、マスクをします。そうでないならば、してもしなくてもあまり意味がない。ならば、ぼくの選択は「マスクをしない」です。

 

 もしも僕がマスクをしないことで不快な思いをされる方がいたとしても、そこは僕の「マスクをしない」という意思を尊重してほしい。もちろん僕も、「マスクをする」という意思は尊重します。

 

 比較ではないかもしれませんが、マスクをしない人を不快に思われるなら、よっぽどコンビニの前でタバコを吸われる方が副流煙による実害があると思うのです。

 

 しかしどちらかと言うと、今のところは個人の意思うんぬんではなく、この3年間の慣習をすぐに変化させることへの抵抗が強い気がします。

 

 マスクをする・しない、どちらの選択も尊重しつつ、『通常』の生活を取り戻していきたいですね。