早いもので
もう年度末ですね〜
そして長男が通っている療育の親子教室が
あと1回で終わります
なんだかんだ寂しいな〜
でも進級すると
週2回の4時間の親子教室になるんです
それはやっぱり難しいな…
と改めて思いました
進路についての悩みを書いています
今回は育児記録のような
ブログになると思いますが
最後まで読んでいただけると嬉しいです
2024年5月から通い始めた、
週1回の親子教室
通い始めたときは
不安や戸惑いもありましたが
この1年を振り返ってみると
長男は確実に成長していると実感します
当時を思い返してみると・・・
ソーシャルワーカーさんに
通う曜日を決めてください
と言われたところからスタートしました
それが
月曜日か金曜日の2択
だったんですよね
ぶっちゃけ
「どっちも嫌だな〜」
と思いました、、、。
月曜日だと休み明けで気持ちが憂鬱
金曜日は平日ラストでクタクタ状態
究極の選択をして・・・
月曜日に通うことにしました
通い始めた最初は
本当に本当に本当に
大変でした
長男にとっては突然の教室通い。
やりたくないのに支度をやらされる
座りたくないのに座らせられる
まだ遊びたいのに片付けなきゃいけない
歌は楽しいけど他のことはやりたくない
戸惑う姿が多く見られました
時には癇癪がひどくて
床や壁に手やおでこを
打ち付けまくる日も。
イスに座るのが嫌で暴れた長男の後頭部が
私の顔面にヒットすることもありました
(鼻血が出るかと思いましたが出ませんでした。セーフ)
教室中に
(もう帰りたい…)
と思うこともしばしば。
療育の日が近づくと
気が重くなることもあったし、
「もう登園拒否したい」
と思うこともありました
本当に気持ちが向かないときは
「今日は休んじゃおうか」と、
親子教室をサボって
遊びに行ったこともありました
ひどい癇癪や
切り替えが難しくて
活動に楽しく参加できないことが
多かった長男
今では親子教室の中で
一番のおしゃべりになり、
楽しそうに歌を歌い、
大きな声でお返事をして、
長男はムードメーカー的な存在になっていました
「座ること」すら難しかったのに、
座る時間も増えたり
自分で支度をするようになったり、
おもちゃの片付けを怒らずにしたり、
少しずつルールを理解できるようにもなっていきました
次第に先生方からも
「怒らなくなりましたね!」
「笑顔が増えましたね!」
と声をかけてもらうようになりました
たった週1回の積み重ね
気持ちが落ち込んでいるときは
「週1回で何が変わるんだろう」
と思っていました。
たかが1回。されど1回。
長男は確実に成長しています
私も自分を奮い立たせて
親子教室に通い続けることができました
(自分偉い!)
サボり癖がつかなくて良かった〜
だからこそ
あと1回で終わると思うと寂しい
そして4月から長男は幼稚園に通い始めます
同じ親子教室のお友だちとは、
それぞれ違う進路を歩むことになります。
そんな中、1人のママさんから
「連絡先を交換しませんか?」
と声をかけていただきました
毎回必死に長男をなだめていて
他のママとはちょっと会話するだけで
精一杯だったので
まさかの声かけに驚きでした
声をかけてもらえた嬉しさと
お互い別々の環境に進むけれど、
今後も同じ境遇の親同士で
支え合っていけるような
そんな心強さを感じました
「療育はできるだけ早い方がいい」
これは長男を育てている母としても、
たくさんの子どもを見てきた保育士としても
感じることです。
個人差がありますが
積み重ねる時間が長ければ長いほど、
できることも増えていき、
環境の変化にも適応しやすくなります。
でも受け入れがたいこともありますよね。
私は長男の発達の遅れを受け入れつつも
何度も葛藤したし
とても悩みました。
今でも葛藤したり
悩んだりしています。
ふとした時に息子の将来が
とてもとても心配になります。
でも!
今は子どもと過ごす時間が
「楽しいな」「幸せだな」
と思える瞬間が増えていくことが、
大切なんじゃないかなと思います
あと1回の親子教室!
大切に過ごして、
先生方にしっかり感謝を伝えたいと思います
体調崩しませんように〜〜〜〜!
(フラグ立てたかも!?)
最後までお読みいただき、ありがとうございました