こんにちは、ましゅまろです
子どもと過ごす時間がとても辛かった時期がありました
今はとても楽しいです
その心境の変化についてお伝えします。
心境の変化を簡単にまとめると
0歳育児夫婦でイライラして、かなりしんどかった
1歳育児長男の障がいを疑う。他の子と比べて辛かった
2歳育児少しずつ意思疎通が出来るようになる。育児が楽しくなる
言葉が出てコミュニケーションが取れるようになった頃から
長男のことを素直に
「可愛いなぁ〜」
と思えるようになりました。
長男が生まれたばかりの頃、
初めての育児とコロナ渦ということもあって
不安感の強い中で育児をスタートしました。
人や施設を頼りたくても
外出制限や
人と会うことを躊躇していまう中。
ネットにある子育てについての情報を
頼りにしながら過ごしていました
長男は表情が乏しく
こちらから関わっても
反応が薄い赤ちゃんでした
初めて笑ったのは生後3ヶ月頃のことだったと思います。
生後4ヶ月頃から
癇癪のような泣きが強くなり
夜泣きも激しく
きっちり3時間おきにしていました
旦那さんは滅多に怒る人ではないのですが
長男が生まれてからイライラすることが増えて辛かったです
長男が1歳になる頃に
発達の遅れを疑い始め、
1歳半健診をきっかけに相談をしました。
健診会場では
ただ1人暴れて大泣きする長男
(やっぱり他の子と違うんだなぁ)
と思いました。
2歳2ヶ月で発達検査を受けました。
精神小児科医に
「自閉スペクトラム症ですね」
と言われた時は
とてもショックでした
でも今は、長男の特性や個性を受けとめ
やれることはやる!
受けれるサービスは受ける!
助けて欲しい時は助けを求める!
これを実行しています
小児精神科医からは
一生フォローが必要であること
同じ年齢の子に発達が追いつくことは難しい
と言われています。
長男が
生き苦しくなく、
楽しい人生を送れることが一番
だと思っているので
将来自立していけるように
親としてできることはこれからも
全てやっていきたいと思います
みんな違ってみんな良い