こんにちは、ましゅまろです
今回はKIDS乳幼児発達スケールの結果について
お伝えしようと思います
長男は現在、運動系の療育に通っています。
その療育で長男の発達年齢を知る為に
KIDS乳幼児発達スケールを
受けることになりました
結論を先にお伝えすると長男の発達は
実年齢より約1歳5ヶ月遅れていました。
下記はKIDS乳幼児発達スケールの概要についてです。
KIDS(kinder infant development scale)乳幼児発達スケールとは
公益財団法人発達科学研究教育センターが実施している検査のことで
全国38都道府県の乳幼児約6,000名によって標準化された検査です。
乳幼児の自然な行動全般から発達を捉えることができ、
場所や時間の制限を受けずにどこでも短時間で診断できます。
領域別評価の示さない他の知育検査等の補助検査としても活用することができます。
対象児
0歳1ヶ月〜6歳11ヶ月の乳幼児
検査方法
保護者など対象児の日頃の行動を観察している方が約130項目の質問に◯×で回答。
◯の数を集計し手引きの換算表から簡単に発達年齢を求めることができます。
検査時間
10分〜15分程度
検査領域
- 運動/体全体の大きな動き
- 操作/手指などの意図的な動き
- 理解言語/言葉の理解
- 表出言語/話すことのできる言葉
- 概念/状況依存によらない言語的理解
- 対子ども社会性/友だちとの協調行動
- 対成人社会性/大人との関係(特に親子関係)
- しつけ/社会生活における基本的なルール
- 食事/衛生感覚や食事の基本的なルール
(公益財団法人発達科学研究教育センターHPより引用)
長男はTYPE T 0歳1ヶ月〜6歳11ヶ月の
乳幼児発達スケールを受けました。
結果は
総合発達年齢は1歳4ヶ月でした。
(詳細な数値は控えさせていただきます🙇♀️)
1歳4ヶ月の頃の長男
実年齢より約1歳5ヶ月遅れていました。
特に発達年齢が低かったのが
- 理解言語/言葉の理解
- 対成人社会性/大人との関係(特に親子関係)

この検査結果を受けて
療育の指導員さんが計画を立ててくださったので
これからの療育で成長していってくれることを
願っています
最後までお読みいただき、ありがとうございました
妊活・マタニティブログを運営中!
子育てお役立ち情報も発信中
おすすめグッズ掲載中
ラジオでもお話し中
Stand.fm 📻