こんにちは、ましゅまろです花

 

 

 

自閉スペクトラム症の長男(2歳)


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2人の男の子を育てる30代保育士ですうさぎ

 

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今日は子育て相談をしている心理士さんに

ヘルプマークをおすすめされたことについてお伝えしますにっこり

 

 

 

 

 

 

ヘルプマークとは、

赤字に白いプラスとハートが描かれたデザインで、ストラップの形をしたマークです。

東京都が2012年に導入しました。

 

 

外見からは分からないが

援助や配慮を必要とする人々が

その必要性を周囲に知らせるためのマークです。

 

 

義足や人工関節を使用している方、

内部障害や難病の方、

妊娠初期の方などが対象と言われていますが、

決まった基準はありません。

 

 

手助けや配慮が必要な人であれば誰でも使用できます。

 

 

自閉症やADHDなど

見た目ではわかりにくい困難さがある人も

使用することができ、

声に出さなくても手助けや

配慮を必要としていることを

周囲に伝えることができます。

 

 

 

なぜ心理士さんにヘルプマークをおすすめされたかというと、

遊び場に長男と行った時に

モヤモヤした出来事があったからです悲しい

 

 

その日は長男と私の2人で室内遊び場に行きました。

 

 

私たちが遊びに行ったときは誰も遊んでおらず、

少しすると1歳になったばかりくらいの女の子と

その子の両親が遊び場にやってきました。

 

 

最初はその子と関わることなく、

長男は大きな声で独り言を言いながら遊んだり、

歌ったり、走り回ったりしていましたにっこり(通常運転)

 

 

しばらくすると長男が女の子に急接近して

使っているおもちゃを取ってしまったんですアセアセ

 

私はすぐに謝って女の子に返しますが、

長男はまた取りにいって・・・の繰り返し魂が抜ける

 

 

女の子の両親は私には何も言わずに

「あっちで遊ぼうか〜」

と女の子に言って私たちから離れて行きました。

 

 

 

上矢印取ってしまった魚を並べて遊んでいました

 

 

 

私は貸していただいたお礼を言って

長男はそのおもちゃで遊び始めましたが、

遊びが一段落するとまた女の子の方へネガティブ

 

 

 

両親は少し迷惑そうな表情でまた移動しました。

 

 

その時の表情が長男に対して明らかに

 

「なんだこの子は?」

 

と言う感じの表情で、

その後は長男を避けていたようでしたアセアセ

 

 

後から思い返すと、

私の被害妄想だったり、

気にしすぎだったりするかもしれませんが

その時はとても悲しく思ってしまいました悲しい

 

 

 

この話を子育て相談をしている心理士さんにお話ししたところ、

 

長男は配慮が必要な子だと周りに知らせる方法

としてヘルプマークを提案されました。

 

 

そのマークを見ることで

周りの人が理解を示してくれるかもしれないことや

私がモヤモヤすることも減るかもしれないということで、心理士さんはお話しされていました。

 

 

全く考えていなかった対応だったので、

「検討します」とお返事をしました。

 

 

育児相談の後、ヘルプマークのことについて調べ、そして悩みました悲しい

 

 

悩んだ結果、

ヘルプマークを付けることは

保留にしました。

 

 

モヤモヤしてしまったことは

ちょっと疲れていてメンタルが落ちていたこともあったのと、

 

長男は現在2歳で年齢がまだ幼く、

外出をしても私や旦那さんと一緒に居ることが多いことや、

誰かしらそばに大人がついているので、

トラブルがあっても仲介することができると思い、

保留としました。

 

 

将来、長男がどう成長していくかわかりませんが、

親の手を離れて行動することが増えた時に

ヘルプマークが必要と感じたら

つけようと思います。

 

 

 

心理士さんの一言で

息子の命を守る方法を知ることができたので

とてもありがたかったです悲しい飛び出すハート

 

 

 

ストラップ以外でも身につけられる

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたニコニコ

 

 

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