小山市で上部の小さい窓を泥棒に割られてしまったので
ガラス修理をしてほしいとの依頼がありました。
幸い家の中には侵入されなかったそうで
被害はガラスだけだったようです。
小山市は一年を通じて泥棒が多い地域ですが
12月は特に泥棒が多いです。
(ガラス修理のほとんどが泥棒です)
今回の場合、雨戸付きのサッシだったのですが
上部の小さい窓(ランマ)には雨戸がなく
狙われてしまったということです。
上部の小さい窓(ランマ)は
泥棒が侵入するには狭いですが
今回のように稀に
狙われてしまうこともあります。
同じように、はめ殺しの窓も
稀に狙われることがあります。
(何度もガラス修理したことがあります)
窓の防犯対策は
全ての窓でしたほうがいいということですね。
今回はサッシをお預かりして
修理させていただきました。
拡大画像です。
これが泥棒のガラスの割り方です。
窓の鍵(クレセント)の近くを狙うのが特徴です。
三角に割るので、三角割りとも言われています。
窓の防犯対策には
「防犯ガラス」という商品があります。
合わせガラスの間に
防犯用の特殊フィルムが挟み込まれており
突き破りにくいので、泥棒の侵入を防ぐことができます。
既存のサッシを利用して
ガラスを交換するだけで
「防犯ガラス」にすることができるので簡単です。
泥棒被害に遭う前に
「防犯ガラス」への交換をオススメしております。
栃木県小山市 ガラス サッシの専門店
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