側にいる時仲良くすればいいのにね。 | 親バカMの幸せストーリーズ

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専業主婦のつぶやき、ぼやき、日々日記です。

毎日お散歩するコースに虹輝君の彼女が住んでいます。
以前大雨が降った日に一度だけ我が家で過ごした彼女です。

①彼女のいるお家
彼女のいるお家

我が家から半分くらいの橋の上まで歩いて行くと
私たちのことを察知するのか吠えられます。


以前は、家族がお仕事や学校に行っている間お家の中にいたのですが
カミカミが酷くて外の車庫につながれています。

少しずつ近づくとあの場所からのぞいています。

②今日も来たのかな~
今日も来たのかな~

あの場所は彼女が破壊して顔が出せるようになりました。
以前はあの場所から飛び出してこちら側にきていたこともあるのです。
(チチが見つけ元に戻してあげたそうです)

③もう少しかな~
もう少しかな~

少しずつ近づいていくと「ワンワン ワンワン」吠えてます。

④毎日来てるよね~
毎日来てるよね~

近づいた時には尻尾が下がっていますが
ワンワン言いながらだんだんと尻尾が上がってきます。

ほとんど毎日声をかけています。
「おはよう 元気 今日は暑いね 今日は寒いね」
もしかしたらハハの声を覚えていてくれるのかもしれません。


せっかく来たのでお互い少しずつそばに寄っていくのに愛想なし

⑤むしむし
ムシムシ

まだまだ若い彼女は虹輝君を誘います。

⑥せっかく来たんだから遊ぼうよ
せっかく来たんだから遊ぼうよ

誘ってもらっても虹輝君知らん顔しているので
ハハが少し話をして帰ります。

⑦帰っちゃうの
帰っちゃうの

ほとんど毎日こんなことの繰り返しですが
顔を見ないと落ち着かなくなった虹輝君とハハなのです。
「じゃあ またね またくるね」

⑧つまんないな~
つまんないな~

私たちが帰る様子をあの場所から顔を出してみています。

⑨ここから見てるよ
ここから見てるよ

顔が見えなくなるまでのぞいている彼女を振り向きながら
見続ける虹輝君ですが
側にいる時仲良くすればいいのにね。

⑩また来てね
また来てね

「バイ バイ また来るね」
今日の朝のお散歩も無事終わりました。

颯斗君は目が悪くなってから途中で動かなくなるので
あまり遠くまで行かないことにしているのでなかなか彼女に会えません。