バイエルン・ミュンヘン強奪列伝 21-22シーズン編 | GG Forza SINRA

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ダヨ・ウパメカノ

 
スヴェン・ウルライヒ
15-16シーズンにホセ・マヌエル・レイナ退団によって新たな第2GKが必要になったためシュトゥットガルトから強奪。17-18シーズンは正守護神マヌエル・ノイアーが負傷離脱したため代役を務めあげノイアー不在の不安を払しょくさせる活躍を見せた。19-20シーズン限りで契約満了によりフリーでハンブルガーSVに移籍するも新たな第2GKは若きアレクサンダー・ニューベルであり、出場機会の少なさに不満を訴え21-22シーズンに移籍を志願したため呼び戻される。

 

マルセル・ザビッツァー

中盤センターを主戦場とするもそこより前ならどんなポジションもこなせるオーストリアが生んだ鬼才。14-15シーズンにRBライプツィヒに加入後すぐ実質下部組織のレッドブル・ザルツブルクにレンタル移籍1シーズンで4大リーグでやれる度量を見せ1シーズンで復帰その後ライプツィヒの中心選手として活躍。特にこれといった噂はなかったが恩師ナーゲルスマンが監督になったのもあり移籍市場終盤に電撃移籍。

 

ユリアン・ナーゲルスマン

若くして負傷により選手生命を絶たれるもトーマス・トゥヘルからの進言により指導者に転身。16-17シーズン、ホッフェンハイムにてブンデス史上最年少28歳でトップチのーム監督デビュー。不調に陥っていたチームを立て直し、上位に進出させ19-20シーズンにライプツィヒの監督に就任。ライプツィヒをバイエルンとドルトムントを脅かす第3勢力に変貌させた。まさかとは思われていたが前任者ハンジ・フリックがフロントとの確執から20-21シーズンいっぱいで退任を表明したことで強奪された。ニコ・コヴァチに続く監督の強奪である。