ガリー・ネヴィル。イングランドはグレーター・マンチェスター・ベリー出身。
優れた戦術眼、状況判断力、スタミナ、精神力を持つ右SB。デビッド・ベッカムとは大親友でコンビネーションは抜群であった。
05-06シーズンの途中にキャプテンのロイ・キーンが退団したことでキャプテンを継承。2011年2月に現役引退を表明した。
ポール・スコールズ。イングランドはグレーター・マンチェスター・サルフォード出身。
中盤のポジションで長くユナイテッドの攻守両方で貢献。
2011年に一度引退するが、翌11-12シーズン途中で現役復帰。2013年に今度こそ引退した。
この二人の共通点は、、、
１．イングランド人
２．ユナイテッド・ユース出身
３．1992年プロデビュー
４．ファーギー・ベイブス
５．同じ年に現役引退した
６．現役引退後開設者に転身
７．監督経験あり
８．監督としては失敗した
ネヴィルは引退後スカイスポーツの解説者として都度都度ユナイテッドを批判。2015年12月に低迷するバレンシアの監督するが更に低迷させ3か月後の2016年3月に解任される。おかげで老害呼ばわりされてしまっている。俺も気に食わないがユナイテッドが得点をするとキャラガーを尻目にニンマリ顔。リヴァプールが試合に負けたりユナイテッドが試合に勝ったりするとtwitterで大喜びするのでユナイテッド愛はあるんだなと感じる。
スコールズに愛は全く感じない。負けた試合だけボロクソ言うからだ。スコールズは現役時代は寡黙だったのに引退して開設者に転身してからは辛口でボロクソ言う。こいつはネヴィルと同じで2019年にイングランド4部のチームの監督になったが1試合勝ったぐらいで37日程度で速攻解任された。おかげで老害呼ばわり。ネヴィルみたいな喜びも見せないので愛も感じない。