参政党の「日本人ファースト」という声をよく聞きます。
ふと、「日本人」の定義ってなんだろうと思いました。
まずは純粋に日本国籍を持っている人のことかなと思いました。
で、参政党の言っている、日本人の定義はなんだろうと思ってちょっと調べてみました。
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参政党の新日本国憲法(構想案)には、日本国民の定義としてこうありました。
https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/
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国民 第5条
1、国民の要件は父又は母が日本人であり、日本語を母国語とし、日本を大切にする心を有することを基準とし、法律で定める。
2、国民は子孫のために日本を守る義務を負う。
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ということは、帰化した人とかは国民じゃないということなのかな?
それと、日本を守る義務とは徴兵制のことも含まれるのかな?
といった疑問が浮かびました。
日本を大切にする心を有するってどういう風に評価するんだろうとも。
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日本人にこだわる人達はよく、「日本人の純血を守る」と言われるけれど、純粋な日本人てなに?
そもそも、諸説あるけれど、歴史をさかのぼれば、日本人の祖先も大陸から移動してきているんだから、DNA調べたら本当に純粋な日本人ているのかな?
という疑問もわいてきました。
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みんな、生まれ育った環境や両親の思想、そして宗教や出会った人や学校教育などによって、今の自分の思考や感情が反応しているんだと思います。
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先の戦争において特攻隊などで祖先を亡くした人にとっては、靖国神社が心のよりどころであり、いざとなったら武器を持って国を守るということが正義になるかもしれません。
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一方、先の戦争で、日本兵として中国や東南アジアで現地の人を殺すよう上から命令されても、自分の信仰により、たとえそのことで拷問を受けても、人を殺めることはできなかったという兵隊さんもいたことを、私は両親から何度も聞きました。
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ガーナ大学の友人が宗教と信仰の違いについて教えてくれました。
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宗教は文化であり、信仰は生き方だって。
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究極のところ、思想とは個人の「人生の生き方」なんだよね。
「自分はどう生きたいのか」真剣に考えることで、必然的に支持する政党も決まってくるんだと思います。
それぞれの政党の党首はみんな(多分)覚悟を持って真剣に自分を生きていると思います。
そんな党首達はエネルギーもあるし、勢いもあります。だから、ある意味、ぼんやりと生きている私たちは簡単に影響を受けます。
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耳ざわりの良いキャッチフレーズや、カリスマ的なリーダーの言う事を、無意識に受け取るのではなく、一旦冷静に受け止めて、「なんで自分はこんなにこの言葉が響くんだろう。そう思ったり、感じたりする理由はどうしてだろう」って、そこに光を当ててみることも大事なんじゃないかと私は思います。
その上で、自分の生き方に最も近い人や政党に投票したら良いのかなと思います。
そして皆さん選挙に行きましょう!
シアバター生産者グループのリーダー、フセイニ・(写真左端)と連絡を取る必要があったのですが、彼のWhatsAppが最後にオンラインになったのは、6月上旬。
ここ一カ月何度連絡しても繋がりません。
村に住むスマホ持っている甥っ子にきくと、ズオ村近郊にはもう畑がないので、(家が建ってしまい)遠くの村まで畑仕事をしに行き、いつ戻るかわからないとのことでした。
そこは、電波が繋がらないところで、家族でさえ連絡が取れていない状況とのこと。
わたしも困り果ててちょっとこの問題から逃げていたけれど、昨日、このまま逃げていても前に進めない、甥っ子君の方がメッセージの返信も早いし、今回は甥っ子君にフセイニの代理をしてもらおうと決意した昨日。
でも、やっぱりどうしてもフセイニじゃないとわからないことがあって、オンラインにならない彼のWhatsAppの画面とにらめっこしながら、悩んでいたところ、急に彼から「Hi!」と連絡が入った。
驚いて、すかさずこちらから電話して無事に繋がった。
私はてっきり、甥っ子君や彼の家族から、私が連絡を欲しがっていると聞いて連絡くれたのかと思った。
そしたら、そうではなくて、昨日はふと私のことを思い出し、連絡してみようと直感が働き、ほぼ一カ月ぶりに、スマホの電波が繋がる場所に立ってみたらしい。
(のんきだなあ。せめて一週間に一回とかチェックしてほしい・・・・)
そうしたら、その瞬間私から電話がかかってきたので、彼もとてもびっくりしたとのこと。
私の念は、スマホの電波も超えちゃったってこと(笑)?
世の中、AIとか、情報過多な時代まっしぐらですが、それと共に人間は本能や直感といったものを失ってきているのかもしれません。
先週末、突然25年ぶりの友人が工房に遊びにきてくれました。
彼女はガーナ大学時代、数少ない日本人留学生としてガーナ大学に来ていたYさん。
卒業後、「アフリカに関わりたい!」という想い一筋に、国際協力や国連、外務省のお仕事でキャリアを積んできた人。
そんな彼女との懐かしい再会で、ガーナでの学生時代から自分自身の歩んできた道を懐かしく振り返る機会になりました。
そして思ったのです。
「あっ!私、あの時も、この時も「内なる衝動」に突き動かされていたなあ」って。
「ガーナに行きたい!」
「この先生に学びたい!」
「この人に会いたい!」
それはヒラメキのようなものでもあり、
それをやらなかったら自分は後悔するといった確信みたいなものがありました。
その結果、気が付いたら行動していたことがよくあります。
今思えばそんなエネルギーどこにあったんだろうと思うこともあります。(笑)
みなさんにもきっとそういう体験があるのではないでしょうか?
「何か新しいことを始めたい!」と思う時、
きっと湧き上がる内なる衝動のようなものがあるのではないかと思います
ちょっと話がそれますが、昨年家族でガーナに行った時、
私が留学したガーナ大学も訪れました。
それまでは、地元犬山をこよなく愛し、
あまり海外への興味はなかった娘。
ガーナに着いてからも
日本とは違ってエネルギー溢れるガーナの
空気感にちょっと怖がっていました。
そんな長女がガーナ大学の構内を歩いていた時、
「なんか、急にお腹の底からワクワクした気持ちになった。将来留学してみたい!」といったのです。
そして、帰国後から英語の成績が飛躍的に伸びました。
実はガーナに行く前までは定期テストで20点代とってくるほど、
英語アレルギーだったのですが、この一年で95点まで伸びました。
先生からも、「Sさん覚醒しましたね!」と。
今年高校受験ですが、行きたい高校は国際科のある高校を目指すようです。
多分、長女の転機はガーナ大学の構内で感じた
あの「ワクワクした高揚感」だったんじゃないかと思います。
その時の感覚があるからこそ、
「英語頑張ろう!」
「勉強頑張ろう!」
といった現実の行動が伴ってくるのだと思います。
人生のふとした時にやってくる
「ワクワク感」
「内なる衝動」
は、次のステージに進むための大事なサインだと思います。
そんな内なる衝動が湧き上がり、
「何か新しいことを始めたい!」
「でも本当にこっちに進んで良いのか不安だな」
と迷っている方もいるでしょう。
そんな時は、まずは今できる小さな一歩からふみだしてみてください。
「本やネットで調べる」
「人に会う」
「誰かに想いを伝えてみる」
「SNSで発信してみる」
といった今すぐにできることでいいと思います。
いろいろな事情があってすぐに実現できないこともあるでしょう。
そんな時こそ妄想タイムです。
私は妄想しながら、どうやったら実現できるのか、いつなら実現できるのか着々と構想を練っています。(笑)
内なる衝動やワクワク感には、とてつもない可能性を秘めたエネルギーが宿っていると私は思います。
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