いよいよ娘の小学校で一人一台
タブレット端末が支給されるらしい。
お友達はみんな喜んでいるようだか、
娘は浮かない顔をしている。

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理由を聞くと、
「なんかさ、疲れるじゃん。
あとさ、授業で伝統工芸を大事に
しましょうって習ったのに
真逆のネットで勉強するとかおかしくない?」
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そして、日本の和紙の素晴らしさに
ついてとうとうと語られた。
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和紙は丈夫で破れにくいから
相手と絆を深めたい時に
想いを伝えるにはよいんだとか。
「へーそうなんだ!」
確かにそんな学びを
タブレットで学んでもいまいち
実感伴わないよね。
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「それとうちロボットとか嫌い!
だって感情がないから怖いもん。」
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以前飲食チェーン店でロボットに
案内され機械が作った食べ物が飛んで
きた事に嫌な思い出があるらしい。
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「いらっしゃいませ」って店員さんが
いってくれるからいいんだそう。
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これからの時代に、ネットワークや
情報を自由に使えるようになることは
大きな流れだと思っている。
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もちろんタブレットを使いこなすことも
必要だと思う。
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でも同時に、「肌感覚」「人の感情」
「自分の感情」「手触り感」など
大事なものを忘れちゃいけないよね。
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彼女も上手くいえないけど、自分の中の
大事にしたい感覚と、世の中の流れへの
違和感を敏感に感じているんだと思う。
でもきっとそれが貴方の個性。
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どちらも大事だし、
バランスだとは思う。
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でも、自分の感じる「大事」はちゃんと
持っていてほしいなと思った。
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「アフリカ工房」って私が名付けた時に
なぜ「工房」とつけたのか。
当初は本当にかるーい思いつきでしたが、
シアバターとともに目にみえない生産者の
想いや温もりも一緒に伝えたかったかった
から「工房」が一番しっくりきたのかも
しれません。

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そんな原点を思い出させてくれました。
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アフリカ工房
https://www.africakobo.com/smp/

 

 

妖精がいるのかいないのかわからないけど。
あまりの絵の素敵さに思わず買って
しまいました。

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植物やどうぶつ、鳥達がとにかく丁寧に
描かれていてみていて飽きません。
シラカバの妖精とか、イランイランの妖精
とかめっちゃ気になる。😊 
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世界にも様々な妖精達がいるらしい。
 

 

【タイムの妖精】
香り高いタイムは折り重なるように
みっしりと生える。地べたでくらす
小さな妖精にとってはありがたいかくれ
場所だ。
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●生息地:石灰質の草地、草のおいしげった
水辺
●住みか:タイムが密集しているところ
●特徴:むらさき色の羽、むらさき色の花で作った頭のかざり
●習性:葉っぱのあいだの家を守るために
ヒツジやウサギの鼻をくすぐって、
あまりタイムをかじられないようにする。
こんなこと書かれたら、思わずお庭の
タイムの草の間、探しちゃう
じゃないかーい。😆
子供達も、素敵な絵にくぎ付けでした。
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次女なんて、家に住む妖精に会えるようにと、
早速お家のお片付け始めてましたよ。
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そういえば、夫はガーナから帰国直後、
花の回りになんかキラキラしたものが
見えたとか。
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ガーナで体験したガーナ人と小人のお話し
はまた今度。😊
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私の本なのか、子供達の本なのかわからない
本や絵本が我が家には溢れています。
 

 

 

ズオ村と出会ってからもうすぐ20年が
経とうとしている。
出会いは青年海外協力隊でガーナ北部
に派遣された時のこと。
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なぜこの村でシアバターと関わろうか
と思ったかというと、ただの直感。
初めて訪れた時に
「なんかこの村いいな」と思った。
多分それは村に流れる空気と、人々の
醸し出すエネルギー。
「信頼できそう!」と思ったから。
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それから、実際に今のお仕事に
するまでには更に時間が必要だったけれど、
それでも、彼らと紡いできた信頼関係は
感謝以外なにものでもない。
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シアバターがちゃんと届くこと。
改善点をフィードバックすると
きちんと改善してくれること。
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もちろん、全てが順調なわけではなかった。
シアバター代金として送ったお金が
きちんと女性に支払われず一人の人の
薬代に消えていたことがあった。
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ガーナに行った時に思いっきり喧嘩もした。
怒ったし、悔し涙も流した。
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今でもお金のことに関しては100%信頼
しているわけではない。
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でも、そんな時、夫の優しさに救われ
たことが何度もあった。
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「彼らも人間だから。」
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彼らの生まれてきた環境や、お金事情を
実際に肌で感じ、知ってしまうと
様々な事情で生きるために時には
嘘をついてしまったことを、
100%責めることができるだろうか。
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ちょこちょこ、本当かなと思うことは
今でもあるけれど、本質の部分では
彼らを信頼している。
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大地と繋がって生きている彼らから
学ぶことが多いから。
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