サラリーマン・レーサーの日常。 -2ページ目

サラリーマン・レーサーの日常。

福岡出身,北海道札幌市在住

普通に会社勤めをしている
平凡サラリーマン。
現在、北海道クラブマンカップレースに参戦中!
2015年ザウルスjr.クラスでシリーズチャンピオン獲得!

給料だけでどこまで活動できるか…日々奮闘中!

7日の夜、2009年の1月~共に過ごしたコペンちゃんが旅立ちました。この車がなければ出会わなかったであろう方は数えきれないほど。感謝感謝です。

最後は33GT-Rとランデヴーで旅立ちました😢...


次の車は トヨタ ラウム です。(もちろん中古車)



買い換えの経緯と選定理由は次の通り。
・レース活動の資金不足
・8月末頃に子供が産まれる予定
・スライドドアは譲れない
・4WD必須
・北海道の冬は、汚れ・キズ気にしてたら車乗れない
・北海道生活の中で理解したこと→「車=消耗品」
・嫁さん、大きな車イヤ
・シエンタかラウムで迷う
・シエンタ→人気で市場価格 高、サイズ大きめ
・ラウム→不人気で市場価格 安、サイズちょうどよい
・ラウム→デザインイマイチなので、ぶつけようが何しようが気にならないw
・ラウム→程度良好価格予算内
・前オーナー、長野県←ご縁を感じた(笑)


結果、ラウムくんになりました。


コペンを手放すことはしたくなかったのですが、ザウルスJr.やVITA-01などのレーシングカーのどちらを選ぶかと言われると…即答で後者です。


「公道の上手い運転=安全運転」


ラウムくん、よろしくね。






先日の熊本での地震、被災された地域はまだまだ大変な状態かと思いますが、体調には気を付けて頑張ってください。


遠い地から地元九州を心配しても何もできないもどかしさがあるのは事実。


被災された方々も心配ですが、熊本城のような文化財の存在も気になります。


そんな中、直接の被災地ではないものの震度4~5程度の揺れを観測している


熊本県荒尾市~福岡県大牟田市近辺


近代化遺産として世界遺産登録された炭鉱施設は大丈夫なのか?



(宮原坑)



(万田坑)


特に、世界遺産登録されていない「三川坑」は大丈夫なのか?



とても気になります。


ネットで調べても、損壊状況などは出ていないため大丈夫だろうと信じてはいますが・・・



第二斜坑坑口の建屋や




繰り込み場建屋

昨年7月の時点で「修復不可」と言われているほど傷んでいましたので。。。




崩落している第二斜坑巻き上げ機室




壁面が完全に倒れ掛かっていました。


地震以降、どのようになっているのでしょうか?


仮に、崩れていたとすると、これらの写真は貴重なものとなります。


多くの人に「三井三池炭鉱 三川坑」のことを知っていただきたく


これらの写真を動画にまとめてみました。


良ければご覧になっていただき、多くの人に知っていただければと思います。

【三川坑】三井三池炭鉱 2015.7

冬眠から目覚めたコペンをフルオープンにして向かったのは

1940年(昭和15年)竣工の清水沢ダム。

 

北炭(北海道炭礦汽船)が下流にある自社の火力発電所の冷却用として建設したものだが、

1991年に北炭 真谷地(まやち)炭鉱閉山時に火力発電所が閉鎖されたことに伴い、北炭が所有する目的が無くなってしまった。現在は北海道企業局に譲渡され、清水沢水力発電所用として使用されている。

ダム堰堤は最近整備されたらしく、新旧のツートンになっていた。

ダム湖の水は濁り気味。しかし、空は青く高い。

水門の枠は竣工当時の物なのか、赤錆びている。

堰堤から放流の様子を見る。恐怖と興味とが交錯しながら覗く。

顔を上げると、小島がありそのさき北炭の旧火力発電所跡と水力発電所が見える。

役目を終え、最盛期の1/4程度の大きさまで解体されてしまった旧火力発電所の建屋。

1925年(大正15年)に建造されたものらしいので、これも歴史的価値のある近代化産業遺産だと言えるのでは。

「コペンクラブ福岡東」が夕張にいる。夢にも思っていなかったことが実現されている。