「住」のあり方
業者価格編の前にちょっと戯言を
うちの嫁さん本を読み出すとなーんにもしなくなります。
夜9時頃には寝室に上がって(2Fなので)子供たちを寝かすのですが、
パジャマを着せたり、遊びの相手をするのはパパの仕事。
嫁さん「with」読んでました。
女性はファッション雑誌見るの好きですよね。
衣・食・住の中で「衣」と「食」に関する事は日本人は常日頃から
生活の中心にあり、きっと世界からみても
レベルは高い方なのではないかなと思います。
では「住」はどうでしょうか?
よく本屋に行きますが入ってすぐの場所に建築雑誌が
というのは専門店以外で見たことがありません。
アメリカの映画などでは日曜には父親が日曜大工で
ペンキを塗りなおしたり、屋根の上に上がっていたりなんてシーンが
よくあるように「住」との距離が近い気がします。
日本人は全般的に「住」に関心がうすいのではないでしょうか。
(今家づくりをしている人も家を建てようと思ってから本など買いませんでした?)
そんな無知な施主につけこんでいるのが今の状況だと思います。
サラリーマンが電車の中で建築雑誌をもっと読むべきだと思います。
営業マンの間違いを指摘できるほど知識を深めるできだと思います。
自己満足な建築家をやりこめるくらいの教養を身につけるべきだと思います。
もっと言うべきだと思います。発言するべきだと。
その意味でこのブログという場は非常に良いものだと感じています。
様々な人達の様々な声が聞ける事は大きな相乗効果があると思います。
家づくりは一生に一度かもしれませんが
住むということは一生です。
今、家づくりをしてみえる方はこの体験をいつかお子さんにしてみて下さい。
そして何十年後今以上の要求をしてもらえれば
建築家はより「いい建築」をつくるようになるでしょう。
50年、100年後日本の「まち」が世界に誇れるような「まち」にする為に。
これからも家づくりを続けていきましょう。