NET金額 【その2】
先日家族で行った店のちょっと気に入ったデザイン
ある飲食店のデザインだが、子供心をくすぐる様で入り口に入るなり
子供達は走って行った。空間にアクセントと圧迫感なく分ける効果があり
なかなかうまいなと感じた。
前回のつづき
まず、工事費計:48,217,905円が定価とすると
そこから値引きされたNET金額が39,500,000円
(すんません前回と見比べながら読んで下さい)
建築業界はコンビニなどとちがって定価売りすることはまずありません。
(大工などの業者見積りなどは別>また業者編で書きます)
たいてい定価の○○掛けなどと言います。
上記の場合は39,500,000/48,217,905=約0.82
つまり8.2掛けという事。
HMなどでも最初の打合せ時にはあまり細かい見積りはないかもしれませんが
おそらく定価を提示してその後値引き(NET)金額を提示しているのだと思います。
ではそもそも定価はどうやって決まってくるのか?
そこには「原価」が隠れています。
(決して分からない様に)
まず、前回の参考見積りの
基礎工事 1式 3,050,000
これが基礎屋さんに支払う金額ではありません。
ここにも利益は乗っています。
「えっ、諸経費とか一般管理費とか共通仮設費とか
よーわからんものがあったじゃん」って思われたかもしれませんが
工事費計:48,217,905-直接工事費計:45,000,000=3,217,905円(訂正)
3,217,905/48,217,905=約6.6%(訂正)
まだ十数パーセントが各工事費の中に入ってると考えてもいいでしょう。
また次回へつづく
※訂正:上記の計算一部計算間違いがありましたので訂正させて頂きます。
