NET金額【その1】 | 「建築志」マスオがゆく

NET金額【その1】

我家のぶどうです。

我家のぶどう

ここらで月毎にテーマをしぼって書いていきたいと思います。

(なんだかただの愚痴っぽいブログになってきたので)


今月は「価格」について。

建築業界は多重下請け構造の世界

今までは業者から提示される金額が高いのか安いのか

分からない事が多かったと思います。


しかし、今は情報化の時代。

インターネットで調べれば様々な情報があふれています。


照明器具、便器、洗面台からキッチンまで

ネットで個人購入できる時代。


少し前にはありえない事でした。

(なぜかは後々に書きます)


では全ての情報がつかめるかと言えばまだまだほんの一部だけ

どーでしょう?10%にも満たないんじゃないでしょうか?

(調べた訳じゃないですが感覚的に)



■まずは「NET」について


NET(ネット)といってもインターネットの事ではありません。

おそらく、工務店などで住宅を依頼された方なら分かるんじゃないでしょうか?


見積書の頭(総合計)の部分で値引きをしているんじゃないでしょうか?

例えば()

仮設工事     1式     750,000

基礎工事     1式    3,050,000

屋根工事     1式    1,100,000

木工事       1式    1,200,000

 等々

電気設備工事  1式    3,000,000

機械設備工事  1式   10,000,000  

直接工事費計        45,000,000


(頭のページ)

直接工事費計  1式   45,000,000


共通仮設費   1式     450,000

純工事費     1式   45,450,000


諸経費      1式    1,363,500

工事価格     1式   46,813,500


一般管理費   1式    1,404,405 

工事費計     1式   48,217,905  


値引き      1式    8,717,905             


見積り金額         39,500,000


なんて見積りがあったりします。

この最終的に値引きされた¥39,500,000がNET金額です。


次回へつづく。