ある会社の広告【その3】 | 「建築志」マスオがゆく

ある会社の広告【その3】

前回のつづき。


要するに、違法建築をしていても見つからないのが今の世の中なのです。


そーすると、経営者さんはこっちのもの。


新築は明らかに確認申請(役所のチェック)があるけど


リフォーム・増改築は法の抜け道。

多少違法があろうが(欠陥含む)お客の心さえ掴めば。とサービスはGOOD。


お客さんは信頼しきっているから疑う余地なし。


社員(社長も)は建築の事が分かってないから違法だという認識がない。


ここが最大の問題点。
※経営者が建築畑以外の場合要注意。(建築の学校をでていなかったり、建築士をもっていないなど)

自分が建築の知識があまりなくても今までやってこれたのだからと


社員にも専門知識の教育をしない。

よって違法・欠陥をやっても誰も気づかない。
(知らないという事は罪ですね)

建築士は気づいて社内で取り上げてももみ消される。

あとは辞めるか開き直るか。(良心の問題)

ともかくリフォーム会社選びの要チェック事項は


■社内に設計事務所を設けているか?
(外注では常時チェックができません。)

■管理建築士は経営者と歳が近いか?
(若い(20代など)の管理建築士では経営者のいいなりです。)


■経営者の経歴は?
(建築学校卒か建築士はもっているか?現場経験だけが豊富ではダメです。)

■現場監督や建築士をもった社員が頻繁に変わる会社は×。
(問題は常に現場で起こっています。しわ寄せは営業マンより現場監督に)

 

参考にまでに、あしからず。