①ハウスメーカーの良い所
今回はあえてハウスメーカーの良い所。
あんまり設計事務所の良い所ばかり書いていると
ただの設計事務所の宣伝で終わってしまうんで。
(最終的には設計事務所の方がいいんじゃないって思うけど)
ハウスメーカーといっても数多くの会社があり
それぞれ特徴があるのでどこが良いとか悪いとかはなし。
共通して言えるのは自社独自の物がある事。
例えば軽量鉄骨フレームを躯体としている積○ハウスやパ○ホーム。
自社の工場でいわゆる工業生産。自社なので仕入れ値はあってないようなものだと思うが
在来工法木造でプレカットなどをして、材料・手間を比較したら
やはり工場で大量生産する方が安くできると思う。
(安く作れる物と安く買える物は同じじゃないけどね)
安くできてもそれをいくらで売るかが問題。
つまりハウスメーカーは基本的には同じものを大量に作るから
安く作る事ができる。
家にオリジナリティや個性は求めず、住めればなんでもいいと思える人なら
ハウスメーカーの方がその人にとっては良い選択肢になるのではと思います。
もう一つハウスメーカーの安さの秘訣があります。
それがハウスメーカーオリジナルの「単価」
なぜ、「34万円/坪」などの価格が広告にでてくるのか?
例えば大工さんが一日働いたらいくらなのか?
いわゆる日当は?
20,000円/日
地域などによってばらつきはあるでしょう。
しかし、例えばあるハウスメーカーの大工の日当は10,000円/日だったりする。
当然「そんな単価ではやってられない」という人が出てくる。
そういう人はたいがい腕が良くそんな安い仕事をしなくても仕事がある人。
日当10,000円の仕事をするのは結局、仕事がない人、腕が悪い人、大工見習いみたいな奴。
中にはそうでない人もいるけどね。
ハウスメーカーは同じものを何棟も作るから多少大工経験が少なくてもやり方を覚えて
慣れてくるからそーゆー人が作っても問題がなくなってくる。
なかなかうまく考えてあるなーと思う。
要するに、安い単価で仕事をしてもらうけど、その分、数こなしてもらいましょう。
そうすれば職人側もそこそこの年収になるでしょう。
ってのが、ハウスメーカーの理論。
だから、営業マンが必要。現場監督より数売ることの方が
システム的にも、会社の利益の為にも重要。
家をしっかり作る事より数売る事が重要。
まっ、マニュアル通り毎回同じ仕事してんだから
現場は職人にまかせておけばOKでしょ。
基本プランのままで、色々な注文つけなければ
まず問題なくパンフレットと同じものができるはず。
ハウスメーカーの良い所>原価は安い。
こんなとこですかねー。