こんにちは!
久しぶりに参加レポを書きたい衝動にかられ書くことにしました。
新潟在住の元看護士でありホメオパス歴20年の井上真由美さん♡
彼女の発する言葉は本当にやさしい♡
放射能のお話も聞いたことがあるのですが、
どの話を聞いても・・・
自分や大切な人の細胞までも愛せるようになっちゃう♡
私、彼女の声聞くだけで涙ぐむ。
そしてこの日、何度涙が頬を・・・
まずね、一番大切なことだと思うのは、
人間として生まれた私たちにとって人間として生きるということはどういうことか?
ってことです。
私たちは生まれると2つのお母さんと繋がります。
産んでくれたお母さん
地球というお母さん
この2つ。
その繋がりの共通点は微生物。
産んでくれたお母さんは皆さんわかりますよね?
人類みなお母さんから生まれる。
お腹の中は無菌。
赤ちゃんは産道を通って膣から生まれます。
無菌から微生物だらけの世界へいざ!!
ものすごい冒険の旅へ出発!
膣内はたくさんの微生物がいます。
お母さんの体から赤ちゃんが生まれる時
一斉に膣に善玉菌が集合。
これから微生物の世界で生きていくために
お母さんから善玉菌が主の微生物のプレゼント♡
皮膚にいる善玉菌のエサは
私たちの汗と脂。
パクパクとオーダーメイドの汗と脂を食べて
善玉菌のするウンチが
グリセリンと脂肪酸。
肌の保湿や保護をしてくれるウンチたち。
こうして私たちの肌は守られています。
私がびっくり感動したのは!!
お母さんのおっぱいからある程度の微生物への免疫力が赤ちゃんへいくのですが、
まれに負けてしまい赤ちゃんが風邪をひいて鼻水を出す。
鼻水をおっぱいにつけながらおっぱいを吸う。
するとお母さんのおっぱいがそのウィルスを取り込み、
またそのウィルスの抗体としておっぱいから出す。
すごくないですか?!
もう体って本当に完璧♡
奇跡みたいなことが
当たり前に起こっているんです!!
そして、地球というお母さん。
マザーアースと繋がります。
小さいうち(3歳くらいまで)は
とにかく土と触れさせて♡
土と言えば、微生物♡
1gに1兆個もいるんだそう。
この時期に一生を通じて私と共に生きていく微生物たちと触れ合う。
これが3年がリミット。
なので、思い切り泥んこ遊びさせてあげてくださいね♡
なぜこんなに微生物うるさいのか!!笑
だって私たちの体は微生物なしでは生きられない!
お腹の中の腸内細菌は
2キロもあるんですって!
その腸内環境の多様性の大切さ。
量ではなくて種類の多さがキーです。
この世界と同じです。
色々な肌の色、目の色、髪の色の人がいて。
色々な価値観や考え方の人がいて。
色んな好き嫌いがあって。
色々が多い方がいい♡
だって種類が少なければ
目立って、攻撃される(炎症が起こる)から。
微生物(自然界)と人間界は同じ。
この世界は微生物にまみれている。
菌にまみれている。
私たちの2つのお母さんも菌にまみれている♡
まずはこれらをしっかりと頭に入れておいてほしいです。
微生物(菌)は悪者ではないと。
まずは、私たちの皮膚と粘膜は元気ですか??
免疫の話とっても大切ですが、
ここではサラっと書かせていただきます。
免疫には体内免疫と体外免疫ってものがあります。
皮膚と粘膜、これは体外です。
皮膚はわかりやすいかと思いますが、
粘膜と言われるところ、
目、口、肺、胃、腸は体外になります。
口や鼻から空気や食べ物や外から入ってきますよね。
まず体は体外から入ってきた侵入者に対して
免疫さんたちが動きます。
免疫さんたちは24時間体の持ち主を守るために
働いています。
この免疫さんたちが
しっかりあなたの体の中で働けているかな?
まずはここがしっかり働いていないと!!
土台を整えることのが大切なのです!!
免疫さんたちがしっかり働けなくなる要素があります。
それは慢性的なストレスや愛情のなさ。
今の社会。
怖くて外にも出られない人。
人とコミニュケーションがとれないソーシャルディスタンス。
マスクで表情がわからない。
マスクしてないと会話は控えてと。
お店にはいるたびの手の除菌で常在菌の抹殺。
などなど
社会に生きる人としての生活の大切なこと
できないじゃないですか。
2年前まで当たり前じゃなかったことが
いつの間にか当たり前、常識になりつつあるんです。
常識にさせられつつある・・・
これ・・・↓
NHKの記事です。
これは異常です・・・
こんなにたくさんの子どもたちが自らの命を終わらせてしまってます。
本当に守りたいもの、守るべきものを
私たちはこれからも守れるでしょうか。
免疫力と心の免疫力が自然と落ちる生活を
させられてるって思うのです。
私たちが作っていくべき社会は
もっと「大丈夫?」と誰かに聞いたり
聞かれたりする人がいなくなるように。
1つでも自分が信じられる安心できるコミニュニティ。
多様性を認め合える。
こんな社会を作って子どもたちの世界に
土台として残していきたいです。
後半はいよいよワク珍のお話です。