こんにちは
子育ちなちゅーる、クレイソムリエのますみです
レポ遅くなりましたが、
7/31にお薬をおかないドラッグストア〜結処〜の川崎千愛さんをお招きして
心も育つIQ絵本講座 IQがあがる読み方実践編をしていただきました。
楽しんでらっしゃいますか？
なかば、義務的になってませんか？
我が家は息子が小1、娘が年中です。
絵本が好きなのは息子の方。
読んでもらうのが好きなので、自分から読んだりしません。（本を読む子になってほしいという願いからは離れてるようにみえますが）
娘はフルーツやスイーツ以外にあまり興味を示さず、絵本もそれ系以外はいまいち。
最近、小さい頃は毎日1人2冊くらい読んでいた絵本の読み聞かせもご無沙汰な日々。
毎日習慣になっていたのにな〜
読み聞かせの時間て
なんとも心地いい時間ですよね
親も子どもも楽しめていたら
講座の中で読んでくださった絵本は
子どもの心にすっと入って、
どれも大人も考えさせられるような
内容の絵本ばかり。
あー、こういう絵本だと
子どもの心が育つんだな〜と納得。
ちょっとしたコツで、
子どもの脳への入り方も変わってくるんだな、と。
私の今まで
いいと思っていた読み聞かせの読み方は
違っていたことに衝撃
もちろん、悪いわけではないけど
効果的な方法ではなかったみたい。
私は『とんでもない』がおもしろく、
かつ考えさせられました。
家に帰って作者の鈴木のりたけさんを調べてみると、他の絵本ほとんど読んだことのあるものばかりで、息子とこの本もなんだね〜と。
息子が、この後、
「ねぇ、僕のええところはどんなところ？」と
何回も聞いてきました。
パッと聞かれるとあまり思いつかず
息子、ごめん
それでも、
「ママが疲れてる時に料理作ってくれるし〜」
と言うと、
「それってママにとって便利だよね？」
と言われ…
時間経てばたくさん出てきたので、
その都度思い出した時に伝えて、
ぎゅっとするとニコニコしてました
その日1日なんど聞かれたか…
聞くということは、絵本の世界観に入ってのことだから、素敵な発想ですねと千愛さんに言っていただけました
なんか、息子不安になったのかと
自己肯定感を下げるような叱り方してる時があったので、反省もしましたが
娘は、『えらい えらい！』が気に入ったようでした。
子どもは、大人に褒められることがやっぱり好きなんだなぁ
できて当たり前
やって当たり前ではなく、
その時に
ありがとう
助かるよ
とか、伝えてくのって大切なんだなと
改めて感じました。
千愛さんは、もうすぐ2歳になる娘さんのお母さんでもありますが、1日に30冊くらいは読み聞かせされるそうです。
妊娠中から読み聞かせをしていて、家には300冊くらいの絵本があるそう。
そこまではできなくとも、
絵本講座を聞いて、この日の夜からまた読み聞かせ再開できました
私もわけわからず絵本はいいからと読み聞かせる義務感はなくなり、読み方やあまり絵本聞いてない娘にはどうしたら？という心配もなくなり、私自身が楽しんで、子どもが入る絵本の世界感を邪魔することなく、読んでいろんな小さなストレスがフリーになりました。
結処でも開催ありますし、
リクエストしてくだされば、またお呼びします
小さなお子さんがいるご両親には
聞いてほしいお話です