毎朝のルーティーンである八幡宿駅に立っていると・・・・
八幡宿駅から千葉方面に向かい、一つ目の踏切について質問を受けました。
質問は「不便な踏切という事で拡幅工事を事を聞いている。現在、途中で工事が終わってしまっているような気がする。踏切の拡幅はどうなっているのか・・・」
この質問について、本日、道路建設課・市原土木事務所他関係機関に確認をしました。
まず、市原市の山側と海側を想像して頂くと、当然ながら山側から海側に水が流れます。
その際、山側、海側の間に電車が通っている場合、側溝を作り、線路を豪雨の時の水没等から守るんだそうです。
この拡幅工事には、二つの工事が必要になるそうです。
一つは道路の拡幅です。これは八幡区画整理事務所で終了しています。
二つ目は踏切の拡幅です。これは簡単にいかなくて、土木事務所で側溝を「管」にしたり、J Rが線路を短くしたり(線路は一部切ればよいという訳には行かないそうです)しなくてはいけません。
従って、工事計画自体は順調に進んでいると思ってよいそうです。スケジュール感としては来年度にはその未来像が見えてくるそうです。楽しみですね。
また何かありましたら何なりとお申し付け下さい。この質問は皆で共有するため来月号のひまつぶしでも広報したいと思いました。増茂拝