私お酒やめました!
と言えれば理想なのですが、週に3日一滴も飲まない日を作っています。
その影響か体重は3kダウン!ズボンも少しゆるくなり快適です。
さて、今日はそんな実体験したこともあり、お酒のお話です。
お酒とダイエットには深いつながりがあります。
お酒には糖質が含まれているものがとても多いです。 そのため、禁酒すると糖質の摂取量を抑えられ、確実に痩せることができます。 また、アルコールは分解する過程で中性脂肪の合成が促されるため、肥満の原因にもなります。 禁酒によって脂肪の合成を抑制できる事により、確実なダイエットに繋がるというわけです。
しかし、糖質0!なんて書かれているお酒もあります。
そのお酒は大丈夫なの??と思いがちですが、間違いです。
アルコール自体にカロリー(9cal)あるので飲み過ぎればこれまた確実に太ります。
お酒のカロリーはエンプティーカロリーと言って、すぐに代謝されてしまうものですが、多くの人は必ずつまみも食べている事から、太る原因になります。
お酒を飲む時は、適量且つ、つまみも炭水化物を避け、たんぱく質に限定したり、工夫しながら飲むと肥満対策にはなると思います。実体験っ!
次に、お酒に関わる病気の話ですが、長期にわたり大量の飲酒をすると、肝臓でアルコールが代謝される際に中性脂肪が蓄積し、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害が引き起こされます。 しかし、お酒が悪影響を及ぼす臓器は肝臓だけではありません。 糖尿病やすい炎などのすい臓の障害のほか、消化管、循環器系、脳、末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れます。
お酒を飲みすぎて、肝硬変になり、腹水が貯まり、最終的には孤独に亡くなっていた方など、過去の救急事案で私はたくさん見てきました・・・
これから待ちに待ったビールの季節到来ですが、飲み過ぎには注意し、1週間に最低でも1日は休肝日を作り、誰もが健康体でいたいものですね。
今日届いた健康診断結果表を見て感動・・・・
昨年、一昨年に比べ数値は改善!まさに今年は健康体になりました。
ますも誠二