「子供まんなか社会!」良く耳にするフレーズ・・・
総理が「次世代に夢を乗せ打ち立てた新たな道すじ」であります。
子どもや子育て中の方々が気兼ねなく様々制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援するといった社会全体の意識改革を進めるための取組です。
特にこの取り組みの根幹とは、「子どもを取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、こどもの権利を保障し、子どもを誰一人取り残さず、健やかな成長 を社会全体で後押し。です・・・
しかし、自治体によってこの理念を貫き通せていないのが現状・・・・
本市おいても課題が山積しています。
私は今回、代表質問をします。1時間かけて!市原の未来に関わる大きな話題を会派を代表してじっくりできるのが代表質問でもあります・・・
今日は、市原の子どもたちにとって、何が不足しているのか、どうしたら取り残される子どもたちが救われるのか、さらには社会的弱者でありその子どもを抱える人たちをどうすれば救えるのか・・・そんな事を考えながら、一日過ごしました。
今回の代表質問では、災害に関すること(地籍・流域治水)子供への支援体制や教育全般について、原稿を作成しています。
今回は特に、県や国へ出向き明らかなデータを収集して、あらゆる角度から質問をしようと思います。
ますも誠二