今朝は少し暑かったけれど、だんだん秋が深まり、過ごしやすい日が増えてきましたよね・・・

 

秋は夜が長く感じられる季節。皆さんはどんな過ごし方をしていますか・・・

 

秋が深まるにつれ、日照時間が短くなり、夜が長く感じられることをいわゆる「秋の夜長」といいます。

 

夜長とは、正確に期間の定めはない様ですが、一般的には昼と夜の時間が同じになる秋分の日(9月23日頃)から冬の始まりとされる立冬(11月7日頃)までの期間を指すようです・・・

 

私は毎朝5時に起きて、準備をして駅に向かうのですが、起きた時の部屋の暗さ、玄関を出る時の明るさで、季節を感じ取っています・・・例えば、起床時の部屋の明るさで、「そろそろ蝉の声が聞こえなくなるなぁ・・」とか。「そろそろ菜の花が黄色くなる・・」とか、ほとんど正確に当てます。10年間のルーティーンで不思議な感覚が備わるものです。

 

まぁ、そんな秋の夜長に私は何をしているかというと、考え事をしているのが好きです・・・

 

救急救命士の学校に20年勤務しているので、まずは学校での課題が頭に浮かびます。その課題の優先順位をつけて、整理しながら結論を出すようにしています。また、議員としても、地域の問題や、救急医療の課題、虐待など様々な事を考え、ネットで調べたり、本を読んだりしながら質問原稿つくったりして過ごすのがいちばん好きです。

 

若い頃から、皆で飲みに行って楽しく過ごす事がいちばんでしたが、年をとったせいか、考え事をしながら、解決策を導き出す事に喜びを感じるようになってしまったのです・・・


考え事をしていると、9時頃には寝てしまう事もありますが、すると夜中の3時頃起きてしまい、今度は眠れなくなってしまうんです・・・


そこでやる事が、書籍を書いているのです。私を育ててくれた宇野先生(専門学校元理事長:故人)がやはり早朝からご自身の書籍を書かれていました。今では、私もそんな真似をして過ごしています。お金がないので、なかなか一冊の本にする事はできませんが、いつか形にするのが夢なんです・・・

 

過ごしやすいこの秋の夜長、皆さんともに楽しみましょう・・・

 

ますも誠二



今日は私が勤務する学校の元事務局長宅に訪問。

長い闘病生活だったので、元気を渡しに行ったつもりが、たくさんの元気をもらえました。いつまでも元気でいて欲しいです。そして、また2人で飲みたいですね🍶