暑いですね・・・

また、台風がとても心配ですね・・・

被害が出ない事を祈るばかりです・・・

 

さて、この暑い夏に、汗をかきながら辛いカレーを食べるのが大好きな私・・・

 

LEEの30倍も軽く食べられるほど、辛いものが好きなんです。

余談ですが、毎年、寒い時期に頂く大好物の「市原の加茂菜」には、真っ赤赤になるほど唐辛子をかけて食べています。これが最高にうまいんです!

 

さて、今日はカレーのお話ですが、カレーが我が国に入ってきたのは、どうやら幕末の様ですね・・・

 

幕末の混乱期、幕府の使節団(三宅 秀)は、英国との外交問題収拾のため、ナポレオン三世に協力を請う目的で派遣された船の中で、インド人達一行と乗り合わせました。

 

そこで、見た光景こそが、日本最古のカレーだった様です。

 

その日の三宅の日誌には、「インド人達が夕日に向かって三度礼をしてから「飯の上に唐辛子細味に致し、芋が入った汚らしい黄色いドロドロな物をかけ、これを手づかみで食す。至って汚き人物なり」とあったそうです。

 

長崎、横浜が開港後にはどんどんカレーは入ってきて日本人に広く愛される様になったそうです・・・

 

カレーに必須であるウコンなど、必要なスパイスは江戸時代には既に存在していました。

 

 

このカレーおいしいです!!