色々なことが報道されています・・

 

特に一斉休校に関しては「教育現場をわかっていない」とか・・

 

「全体を把握しきれていない」とかあらゆるところから意見が噴出しています。

 

しかし、私は安倍総理の決断は絶対的に正しかったと思います。決して自民党議員だからでの意見ではありません。

 

今日コメンテーターの玉川徹さんも言ってましたが、私も同感です。「危機感のないところに正しい行動が生まれるはずがない」からです。

 

一昨日の安倍総理の発言で、全ての国民の危機感が一気に増し、子供から大人まで誰もが重大なことに気づいたはずです。

「致死率2%」の新型肺炎の背景は多くの高齢者の死です。10歳が1000人に2人死ぬのに対し、80歳では100人に14人も死にます。今まで通り危機感もなく活動範囲の広い子供達が感染し、拡大を広げれば高齢者はどんどん亡くなるのです。

パンデミック(感染症が世界的に流行)だけでなく、ハーバード大学のある学者は今後人類の7割が感染する恐れも出てきたと言っています。

 

今、とんでもなくやばい状況なのです・・私は日本国内でも相当数の人が感染していると思っています。

 

色々なところで色々な意見が出るのは当然。夕方のニュースでも教育評論家が卒業式ができないとか、成績がつけられないなんて呑気な事言っていましたが、活動範囲の広い子供たちがスーパースプレッダーとなってとんでもない事態を招く恐れがあるのです。日本国民の命を守るために大胆な決断をするのもトップリーダーの役割であり、そして誰よりも辛いのもリーダーです。

私は今回の安倍総理の決断には絶対的に支持しますね。日本国のリーダーとして立派だと思います。

 

野党がなんだかんだ、文部科学省もなんだかんだ言っていますが、総理の決断は「感染拡大防止、そして日本国民子供から高齢者まで守るための決断」です。胸を張ってほしいものです。

 

ますも誠二

 

市原市の加茂地区の加茂菜です。今時期ですから・・