今日は昔のビデオを添付します・・ぜひご覧になって下さい・・・それでは始まり始まり・・・
人生の中で50代というのはとても重要な気がしています・・・
50年も生きれば、一般的には良いことも悪いことも、楽しいことも傷つくことも、色々な事を経験してきます・・・
そんな多くの経験を活かして、人間は角がとれて丸くなったり、穏やかになったり、人間形成されていくものなのでしょうね・・・
私は昭和の剣豪 持田盛二先生(剣道範士10段)の遺訓を良く読むんです・・何度も読み返します。 先生の遺訓が、人が人生を生きる上でとてもヒントになる気がしています・・
先生はこう残しています・・・
私は持田先生の遺訓をこんな風に勝手に読み替えています。 人生に置き換えると、50歳までは色々な経験をすれば良い。良いも悪いも全ての経験が勉強だ。 しかし、50歳からはその全ての経験をしっかりと整理し、人間らしい心で行動し「真理」を探求すべきだ。 その真理とは何か・・いつどんなときにも変わることのない、物事の筋道、真実の道理を極める事だ。50歳からは、不動の心を作る事にあり、そして自分だけの不変の「真理」を確立する事にある・・・勝手な解釈ですが、私はこんな風うに思って生きています・・・ 私のレベルでは剣道には活かせない分、持田先生の遺訓は人生に活かせたら良いなぁ・・なんて思い読み返しています。
今日は市原市民大会で1日審判員でした・ ・少し疲れました・・・
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