私と川岸先生(医学博士)で開発した「心肺蘇生法音声誘導装置 レスキューガイド」動き出しました。

 

この製品は、既にNISSHA株式会社から販売されているものですが、私たちの願いはもちろん東京オリンピック・パラリンピックで使用してほしいというもの・・・

 

ボランティア救護スタッフ3万人とも言われていますが、競技中の選手の事故はもちろんのこと、観客の突然の心肺停止に際し、誰でも質の高い心肺蘇生法が可能になり、世界が集まる東京で、心肺停止患者を蘇生させる事が私たちの最大の狙いです・・

 

今月、東京虎ノ門にある東京オリンピック・パラリンピック組織員会に伺う事が決まっています。夢が現実化するプレゼンテーションができれば良いのですが・・・

 

今晩は市内で座談会・・地方創生と市原の未来医療について講演します。ご報告は明日しますね。

 

ますも誠二

 

 

参考にご覧になって下さい

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www.nissha.com/products/...att/RescueGuide_flyer.pdf