今日は午前中、文部科学省に向かいました・・・
大学設置に伴うヒアリングでした。
今日感じたこととは、大学と専門職大学との大きな違いとアドミッションポリシー(大学の入学者受け入れ方針。自校の特色や教育理念などに基づき、どのような学生像を求めるかをまとめたもの)をもっともっと明確にする事が求められました。
今日の反省をもとに次回の面接に臨みます。
さて、大学は研究機関なので、専門学校時代から色々な研究を進めています・・・特に私の場合、市原市に良い影響をもたらす研究を日々探しています。
過去には市原市の環境をテーマにした研究をした事があります。環境部の協力を得て、市内に設置されている環境物質測定器をもとにある有害物質の量を調査しました。海の方と山の方ではどう違うのか・・また、海の方と山の方では住民の病気に関する違いはあるのか・・・さらには子供達の学力の差はどうなのか・・など・・この研究は失敗に終わりましたが非常に興味がありませんか・・
調査したものは必ず統計処理をします。今は統計ソフトがあるので、私のような数学が苦手な者でも、それを使えばすぐに解析ができ有意差の有無を知る事ができます。有意差を有無を知れば議会質問においても、科学的な根拠となり大きな説得力となります。
あと約6ヶ月で改選です・・・議員でいる間に市原市における色々な研究に携わり少しでも貢献したいと思います。
最後に、議員は政務活動費が支給されます。
当然ですが、その政務活動費を調査研究など政務のためにしっかりと使う事が重要だと私は思います。使わない事が偉いわけではありません。正当性のもとまさに調査研究など議員としての本来の仕事をする必要経費として支給されているもので全員ネット公開されます。残り半年しっかりと活動をしていきたいと思います・・・
ますも誠二