私の友人のきょうこさんは一般的に霊能者と呼ばれる特殊能力のある人ですが、その能力については産まれる前からのようです。
ですから、幼い頃はそれが普通のことで、皆そうだと思っていたそうです。
いつも仲良く遊んでいたお友達のことを、他の子に聞くと、『そんな子いないよ』
『えっ
』
』自分に見えるものは他の人には見えないと気がついてからは、あまり言わないようになっていったたようです。。。
私のブログに登場するきょうこさんとの思い出話しを読んでいただけば納得していただけると思います。
きょうこさんは本物です
でも、普通の生活をして普通に社会に紛れて生きています（笑）
そして、今回は、この3話にわたる松居一代さんの『三途の川物語』を読んで、私は驚きを隠せませんでした
（驚いたのには理由がありますので後ほど書きます。）
ご自分に霊能力があることは、TVでも本などにも話題にしたことはありませんでしたので、
『そうだったんだ〜
』
』思いと、え〜っ
と、もっと驚いた理由がありました。
数年前、私の仕事場のすぐ近くに転勤して来たＪさんは、物静かな男性で、私が話しかけても、あまり関わりたくないという雰囲気を全身から醸し出していて、私は適当にあしらわれていました。
ても、何故か❓
『Ｊさんは絶対只者ではないな
』
』と、私は考えていました。
そして、職場の忘年会か何かの宴会の席で隣に座り、お酒が入って打ち解けたところで、やっと打ち明けて下さいました。
Ｊさんは、やはり、思った通り、霊能力者でした。
私は、
『Ｊさんは、生まれつき霊能力があるんですか❓』
と、質問すると、、、こんな内容のお話しを聞かせてくれました。。。
子どもの頃、高熱を出し、生死を彷徨ったことがあり、母親がお祖母様を呼ぶと、お祖母様は大勢の人を連れてきて、Ｊさんの周りで祈祷が始まったそうです。
お祖母様は霊能力だったことをそのときに知り、奇跡的に回復したＪさんは、その時から視えない物が視えるようになり、不動明王の声をはじめ、仏様の声も聞こえるようになり、Ｊさんは、『小僧』と呼ばれているそうです。
この話を聞いたのは4年くらい前のことです。
私は、『不思議な話しだな〜そんなことってあるんだ〜』
』 と思いましたが、Ｊさんは、自分に霊能力があることを人に知られたくないようで、口外しないようにと、口止めされました。
話しは一代さんのブログに戻ります。
私が驚いた理由がおわかりいただけましたでしょう
このお話の中で、一代さんは、龍神様に、
『小さな女の子』と呼ばれています。
Ｊさんは、お不動様に、『小僧』と呼ばれていると言っていたのです。
この共通点にも驚いています。
それと同時に、、
私ってお目が高いな
なんていう思いもありますが
友人のきょうこさんも、一代さんもＪさんも、選ばれた人なのだと思っています。
大きなお役目があるのでしょう
特に一代さんは、有名人ですから、その使命の大きさは凄いことなのだと感じます
一代さんは、有名人ですから、その使命の大きさは凄いことなのだと感じます私は心から応援しています
さくらますみ