東京公演中のブロードウェイミュージカル「クラスアクト」 川崎悦子悦子先生のお手伝いで二曲振付させていただきました


サンシャイン劇場を皮切りに 全国ツアーです!



https://aclassact.jp/



このミュージカルは

「コーラスライン」の作詞家 エド クレバンの半生を描いたものです🖐️


「コーラスライン」により作詞家としてトニー賞を受賞し栄光を手にした彼ですが 実は作曲にも力を入れていて 作曲ではなく作詞家としてで必要とされることに対して憤りを感じていました


自分が好きなことが必ずしも自分が向いているものとは限らない

自分が好きなこと 努力していることが他者から必要とされるものとは限らない

もしくは

タイミングが合わずに能力を発揮できない

成功すれば その後の失敗が余計に怖くなる

そうしたエドクレバンの葛藤 成功と挫折 

そこに見えてくる人間関係

彼の残した仲間へのメッセージ


このミュージカルは 

エドクレバン自身が作った音楽と歌詞が使用されています


不器用で 素直に感情を吐き出すエドクレバンの言葉は 時に周りの人々を大いに笑わせ そして時に深く傷つけます そんな彼の複雑で 持て余すような感情の数々が曲になり歌詞になっているように思えます


彼自身の楽曲で作られたミュージカルなんだということを知って観ると とても胸が熱くなります😢








バタバタしてて

観劇ブログアップできませんでしたが

最近の観劇の記録として残しておきます


こまつ座さんの「夢の泪」

東京裁判の事実をあらためて知り

日本の無責任さ隠蔽の歴史はここからはじまったのだと痛感しました!東京裁判もっと勉強したい!!


地球ゴージャス「儚き光のラプソディ」

ひさびさの地球ゴージャスは お友達や生徒さんの活躍がとても嬉しく拝見しました😊

ストーリーの伏線をどんどん回収しながら 現代に警鐘を鳴らしつつ決して希望を忘れない

地球ゴージャスらしい作品でした✨