こんにちはニコニコ


今日は

発達凸凹の子に言いたいことを伝えるには

伝わる言葉を使おう

というテーマです。


それは誰にでもそうでしょ?

と思われるテーマではありますが…アセアセ



突然なんですが、こんな上司いませんか?


ボソッと、

凝視「〇〇やった?」

不安「〇〇…?」

凝視「この前言っていたことだけど」

不安「(そんなこと言ってた??)…えっと…すみません…」

凝視「はぁ…(ため息)もう私がやるからいいわ」


お仕事をされていたら

分かる!と思ってくださる方もいらっしゃるかもしれませんくるくる

(何も上司だけではないかもしれませんね)


そもそも、相手が理解できる言葉で

伝えてくれない

それくらい察しろ

というオーラを放って気づき乙女のトキメキ


ただただ、部下が

思い通りに動かないことにイライラし

ぶっきらぼうに対応する


以前の職場で出会った

こんな上司に


まだ怒鳴り散らさないだけマシか…

けど、

思い通りにいかないと

毎日のようにチクチク嫌味を言ってくるのは嫌だな…

結局私がもっと仕事できればいいんだろうな…


と感じて

日々

極力その上司を避けるように仕事をしていたのを

思い出しますタラー


まぁ私の理解が悪かったわけですがガーン




ここで

何の話をしたかったかと言うと


これを子育てに置き換えてみよう

ということですニコニコ


そんなこともわからないの?というオーラを放ち

常にイライラしていて嫌な人!

と思っていた

上司そっくりの「母」に

私がなってしまっていたんですガーン


みなさんはいかがでしょうか?



子どもが自分の思い通りにならなかった私は


「前にも言ったけど?」

「やってって言ったこと覚えてるよね?」

「今やらなきゃいけないこと分かってるよね?」

「早くやりなさい」

「なんでできないの?」


気付けば

そんなことばかり

子どもに言っていましたえーん


当然子どもは、

上司に萎縮していた私のように、


自分のやり方に自信をなくし


雨だけど、今日、傘を持っていくか…

長靴で行くかスニーカーで行くか…


ご飯の盛り付けを手伝ってくれれば、

自分の食べる分をどれくらい盛り付ければいいか…

どのお皿にするか…


そんなこと聞く?

というくらいの細かいことでも

何にも自分で決められない子に

なってしまいましたタラータラー



私としては

子どもに伝えているつもりなんですよね

だから、子どもがやらないことに

イライラするムカムカ


でも、子どもとしては

ママの言うことがよくわからない

そしてイライラしているママには

再確認できない

結局動けない

怒られる

どんどん自信をなくし

やる気をなくし

自分で決められなくなる

そして私はまたイライラする


こんな負のループに陥ってしまったんですハートブレイク



発達障害グレーゾーンの子たちは

受け取り方が違う場合があります


「お店では走らないで!」

と言ったことが

「じゃあスキップならいいよね」

と思ってスキップでお店の中を動き回ってみるなど…


そんな時は

「お店の中は歩こうね」

と伝えた方がいい


こんなふうに、

こちらの意図することが

それくらい分かるよね?と思うことでも

伝わらない


イライラしちゃうママは

空気読みなさい

ではなく

子どもに伝わる言い方を使って

伝えましょう



会話のキャッチボールができるようになれば

少しずつ

伝わることが増えていきますよキラキラ


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発達科学コミュニケーション

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佐伯ますみ