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医療系のパートをしながら
ダウン症の長男を筆頭に
4人の子供を育てる
アラフォーママ
ますみんです
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4人育てていると…
個性色々
結構毎度言ってます…
同じ親に育てられているのに
どうしてまぁこんなに
それぞれ違うのかと不思議です
こちらのクリスマスツリーの
飾りつけの際、最後の最後に
問題が起こったのですが…
その時の記事はこちら
実はその裏で…
兄弟間でも!
問題発生しておりました
椅子を持ち出し最初に
上に飾り付けをしたいと
言い出した次男くん
どうぞどうぞ〜
宜しくお願いします
って言ってたら
三男くんも
「僕も〜!!」ってなりました
そうだよね、そうなるよね
アニキのやること
丸ごと同じがいいんですよね
同じく
どぞどぞ〜
宜しくお願いします
長男くんと長女ちゃんも2人で
和気あいあいと飾り付け
「長男くん、
隣に飾ろう〜
ここがいいね?」
な〜んて、恋人か
「いいわよ!」って
なぜかお姉さま風の返し言葉を
長男くんはして
夫婦漫才みたくなりながら
長女ちゃんの
背が届く低めの位置に
せっせと飾り付けしていました
上でも下でも
とっても和やかな風景
いんや、幸せやなぁ
楽しい!
楽しすぎる
クリスマスツリー買ってよかった
この時を待ってたのよ、わたしー
…って
母が噛み締めてたのも束の間
…ここで問題がおきました
上の飾りつけをしていた
三男くんが椅子から降りて
次のオーナメントを取りに戻ると
椅子の上には
長女ちゃんの姿が
素早い
長女ちゃんも
上に進出したくなっていました
「降りて!
そこ僕の場所」
「〇〇(長女ちゃん)もやりたい」
そんな押し問答が
数回あったので
母の私は
「一つだけ長女ちゃんがつけるの
待っててあげようか?」
と提案しました。
待つのが大の苦手な三男くん
かんしゃくを起こして
全然言うこと聞きません
「早く降りて!!」
三男くんは、
パパか次男くんの言うことを
よく聞きます
そこで
ママの言うこときかないな…
俺の出番だ!と次男くん登場!
「一つあるものは
皆んなで分け合う、でしょ?
〇〇(三男くん)、
長女ちゃんに少し
貸してあげな!」
いつもこういう次男くんの言葉で
丸く収まったりもして
助かってたりするんです。
いつもなら…
胸の中で
さすがーなんて
呑気に感心していた私を
両手ビンタしたいくらい
今思えばね。
今日は三男くんも
引き下がりませんでした
あ、ちなみに
ダウン症長男くんはと言うと…
不穏な空気が大嫌い
すたこらさっさと
その場から立ち去りました
そしてリビングに戻って
大好きなベイブレードの
音をかきならして1人遊びの世界へ
逃亡しておりました
さてさて
本題に戻りまして…
三男くんと長女ちゃんの椅子の取り合いが、
先ほどの次男くんの言葉により
次男くんvs三男くん
に移行しました
次の瞬間!
三男くんは、その次男くんにむかって
今世界中の子どもたちが
最も
言われたくない言葉を
発してしまったのです
まさに
地雷を踏んで
しまいました…
それにより我が家は、穏やか男子の
次男くんが荒れ狂う
稀に見る
事態に陥ったのでした
三男くんが発した
次男くんの地雷を踏んだ
その言葉とは…
あなたはわかりますか?
続きます