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医療系のパートをしながら
ダウン症の長男を筆頭に
4人の子供を育てる
アラフォーママ
ますみんです
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とうとう!
ダウン症長男くんの
中学受験当日
なぜ受験することになったのか!?
の記事はこちらから読めます
子どもたちが筆記試験と
面接を受けている間
私たち親も順番に
1組ずつ呼ばれ面接室に向かいました。
部屋には校長先生を含め
男性3人が横に並んで座っているのが
見えました
うっわ〜!
この重々しい雰囲気
いつぶりかな
私自身、特殊な仕事なのもあり
就職活動の際は
こういう面接は皆無でした。
だから
大学の推薦入試以来かな?
落ちたけどもやな
なんだか緊張というより
ワクワクするというか
やったるで〜って気持ちに
なりました
大体こういうこと聞かれるだろうなと
思ったことは頭でシュミレーション
してるし大丈夫だって
例えば
お子さんの長所はどこだと思いますか?
短所は?
この学校を希望した理由は?
などなど…。
結果…
一つも
聞かれませんでした〜!
ずっこー
しかも質問文が長くて
集中してないと
あれ?何聞かれた?
ってなりそうでした
えぇ〜!そんなこと聞くんだ!と
想定外だったのは、
「息子さんは
自身の障がいについて
どのように
認識しているでしょうか」
でした。
これはまさに
想定外の質問
長男くんは、
まだ自分の心の動きを人に
伝えられるほど上手には
話せません。
なので、自分の障がいについて
長男くん自身が認識しているのかさえ
私には正直なところ知り得ません。
ただ小さな頃から
「ダウン症」というワードは
ことあるごとに
子どもたちの前で出しています。
長男くんはダウン症という
特徴を持って生まれた子
だよと。
みんなより
筋肉の力が弱くて
話すことや行動が
遅れてしまったりすること。
お勉強が進むスピードも
ゆっくりではあるけれど
そして
時に頑固ちゃんになるけど
長男くんにしかないいいところも
たくさんある!
優しいところ
平和を愛する力
根気強さは
誰より強くて見習いたいよね
と話しています。
他の弟たちにも決して
できないところではなく
長男くんの良さに目を向けてほしい。
それは長男だけに限らず
子どもたち4人が全員
そういう特別な存在だと
思っておいて欲しい
そんな気持ちで
そこだけはしっかりと
行って聞かせて
育ててきました。
だから長男くんが
障がいについて認識しているかは
別として…
長男くんは少なくとも
自分のこと(障がいを)
全く悲観していないと
いうことだけは確かです
と伝えました
その他にも
そうくるかい!の質問が多くて
取り繕うのは
到底無理でした
だからそのまま自分が感じていること
そのままを話してきました。
それでいい。
ありのままでよしです。




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