長男くんを産んだ日からのエピソード
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どうなる?年中ダウン症児入園式
とうとう
入園式の当日です
練習を連日してきた成果もあり
制服はブレザー以外
装着できました
けれど
長い時間は持ちません
直前の直前に
着せました
年中から
入園するお友達は長男くんも含めて
3人でした。
まず教室に集まって
母子共にご挨拶
内心ドキドキでしたが
他のお母さんも緊張した様子です。
この慣れない状況で
不安なのは私だけじゃないんだよね
お互いに他の子に気が回らない
それにしても
同じ年齢とは思えないほど
他の子がめちゃくちゃ大きくて
しっかりさんに見えます!
異世界の人間みたい
一方
まだまだベイビーの長男くん
抱っこ抱っこです
頑張ってるね〜!
何が起こってるかわからないよね
大丈夫だよ〜!
そんな感じで
やっていけるのかな…
心をかすみました
加配の先生は
ご自分のお子さんの子育てもしてきた
年配の女性の先生でした
安心感が半端ない
ゴリゴリ近づいてくる人は苦手な
長男くんですが
先生の穏やかで懐の大きな様子に
安心して抱っこしてもらっていました。
本当にありがたい
なんか大丈夫そうに思えてきた!
その先生がいるだけで強力な
ガードマンを得たかのように
長男くんも私たち親もホッとしました
すごいですね、人との出会いって
入園式が始まりました。
入場〜!
めちゃくちゃドキドキでしたが
結局長男くんは自分では歩かず
先生に抱っこしてもらって
入ってきました。
赤ちゃんモードではありますが
ご機嫌に先生たちと
タッチしたり
先生たちの出し物を
静かに見ていました。
ヤダヤダにならず
過ごせていることに感動です!
真新しい環境に
真新しい先生やお友達
全てがドキドキの初めましてだけど
にこやかな長男くんに
頼もしさすら感じました。
案ずるより産むが易し
まさにこの言葉を実感しました。
私の心も…
他の健常児の子達を
うらやましく思うのかな
辛く思うのかなって思っていたけれど
この時には、
全く長男くんと比べるという対象では
ないことに気がつきました。
それよりも長男くんが心配。
トイレ大丈夫かな…
不安になってないかな
そんな想いが心を支配してます。
こうやって
私たち親子が
健常児の集団の中での生活が
スタートしたのです
色々な壁もあるけど
できること少しずつ増やしたい
そんな想いでした
現在アラフォーの私
お肌が気になる年代に
なりました。
若い頃
ダイビングに勤しんでいた私。
大きな休みになれば
海へ行くのは必至でした
この歳になると
気になるお肌のトラブルも
出てくるよね〜
それがこちらを
使い始めてビックリしました
もう手放せない
私のお肌の調子すこぶる良し
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