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どもども〜!
ますみんです
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親子入院での成果
初めての親子入院は
長男くんが11ヶ月の頃。
親子入院では
ずり這いが目標でした
毎日
リハビリと
自主練習(という名ばかりの)
伸び伸びプレイルームでのお遊び
を経て…
あと数日で退院という
ある日の朝の会で…
音楽をかけて
みんなで体操していたのですが
前に行こうとしてる!
長男くんの手が伸びて
足を曲げた…!
そして
ずり這い成功〜!!
思わず涙が溢れました。
長男くんが自分の力で
進んだ!
自分の意思で
それが本当に嬉しくて。
後から後から
涙が溢れました。
周りのママたちも
そして居合わせた先生達
看護師さんも
拍手してみんなで
大喜びしてくれました
なんともあったかいこの空間
幸せ
そんな周りの様子に
長男くんはニッコニコでした
とっても生き生きと
みんなの顔を見ていたのが
印象的でした
知的障害を伴う
ダウン症の子ですが
人の心を感じとる力は
かなり卓越していると感じます。
この頃からも…そして
12歳になった今でも
よく感じることです
私が泣くと
今でも一緒に涙を流す
長男くん
赤ちゃんの頃から
そうでしたが
この時
喜び泣きじゃくる私を見て
とても晴れやかな笑顔を見せる
長男くんはなんだか
お兄さんに見えました。
親子入院で重宝したもの
ちょっと長男くんを部屋に置いて
出るときに重宝しました
お洗濯や親子教室など
意外にちょっと子どもだけ
部屋に置いていく時間は
ありました
寝てる顔も寝息も確認できる
皆んなに大人気だった遊具
歩ける子達は争奪戦でした
足けりでもいいしスイングでも進む
また明日

商品と出会えますように

