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どもども〜!
ますみんです
今回は
コチラの記事の続きです
とってもすてきでとっても面白い
ベビーマッサージの先生
ダウン症の親の会の会長さんと
お知り合いなのかなぁと思って
いたのですが
思いもよらない事実を
そのベビーマッサージの先生が
教えてくれたのです。
ベビマに来た思いもよらない理由
「私が何故ここに
来たかというと…
実は
娘に言われたから
なの」
え?
知り合いだからとかでもなくて?
はたまた家族や親族に
ダウン症の方がいるから
とかでもなくて?
何故?
さらにベビマの先生は
続けました。
「私の次女がね
言葉を話せるようになった
本当に小さな頃から
不思議と生まれる前のお空の話だとか
お腹の中の話をよくする子でね…
話半分で聞いていたけど
その話がとってもリアルで
それでいてステキで
こういうこともあるかもと
思ってきてたの。
そしたら
ある時、テレビでダウン症の子が
映ったことがあって。
こんな話をしたの。
「あのね、お空の上で
皆んなでどんな人間に生まれるのか
決める時があってね
こういうふうに
(障がいや病気を持って)
生まれることも
誰かが選ばなければならなかったんだよ。
それでね、
皆んなでどうしようってなってたの。
そしたら
“私、いいよ“
って言う子がいてね。
こうやって(障がいを持って)
生まれることに決まったんだよ。
だからね
こういう子達は
とっても
勇敢で優しい子
なんだよ」
話を聞いていたママたちは
勿論私も…
皆んな思わず泣き出しました。
先生の次女ちゃんの話は
まだ続きがありました。
「それから今度は皆んなで
お父さんとお母さんを選ぶの。
そのあと
お父さんとお母さんにぴったりな
プレゼントを一つずつ
お空の上で決めるんだよ
こういう子達
(障がいや病気を持って生まれる
って決めた子達)は
皆んなよりすっごく大きなプレゼントを
選べるの」
先生は
「この話をどうしても
そのママ達に伝えてきて欲しいって
娘に言われてここに来たんだ
先生の次女ちゃんは
この話を絵に描いてくれていて
お空の上での
それぞれのシーンがありました。
当時小学生の低学年とかだったと
思います。
子供らしいけれど
それでもリアルで
不思議な気持ちがしました。
この話を聞いて
あまりいい気持ちがしない人も
子どもの作り話だという人も
いるかもしれません。
でも私は
そんなことどうでもいいと
思いました。
信じたいなと思いました。
だって素敵だもん
お空の上から
障がいを持つことを覚悟で
私と夫くんを
見つけてくれたのだとしたら
なんて光栄なんだろう
勇敢で優しい長男くんの想いに
応えたいなと思いました。
それと同時に
長男くんを
誇らしく思いました。
理想の子育てができなかったとか
健康に産んであげられなくて
ごめんねとか
どうしてもそういう想いが
湧くことってあるけど、
そんな気持ちでいるより
私たちは
障がいや病気を持って生まれることを
選んできた勇敢な英雄(長男くん)って
カッコ良すぎる!!
そんなカッコいい人間に
選ばれたんだ
そう思った方が
子育ても看病も
一緒に英雄と挑むミッションみたいで
なんかいい
どう受け取るかは
その人次第ですけど
私はそう信じることにしました
あなたは
どう感じましたか?
赤ちゃんも使えるオイルを
使用する必要があります
ステキな出会いをありがとうなだけに
気になる
続きます