人は生きることを諦めた時、
又は投げ出した時にガン細胞を
作り出す…といいます。
この数日、子どもたちと私は
通常の生活からかけ離れ、
前夫の緊急入院に付き添う生活を
していました。
先月、自分は肺ガンである可能性が
高く、検査で色々引っかかっているので
事務的な事も含め今後の引き継ぎに
ついて連絡がありました。
(前回の記事避けられない問題にトキ)
そのやり取りをしている時に
この人は生きる事を投げ出すのだな…
といった感覚があったのを覚えています。
今回の緊急入院に至るまで
ガンの治療=入院 ではなく…
非常に色々と複雑に絡みあって
今
ややこしい事態となってしまい、
一日中監視を兼ねて付き添う事が
求められたのです。
前夫の父親と兄は既に他界していて
母親は施設で寝たきり。
身寄りは子どもたちだけなのです。
何かあれば、私か子どもたちへ
連絡が来ます。
その何かあれば…の連絡が
今月の7日の早朝にあったのです。
この日を境に私たちの生活が
一変しています。
子どもたちと3人で付き添うなか
強く感じた事があります。
人が人として育つ過程で
親が与える影響は人生ベースに
なるんだな…と
痛感しました。
前夫は治療に対して、
入院生活に対しての責任能力も
協力する姿勢が極めて低いのです。
簡単に言えば、
自分の立場を理解せずに
要求を通そうと傲慢になり、
自分の要求が遮断されると
キレ出します…
ワガママで協力性もなく、
最高に苛立ちますが 笑笑
過去の結婚生活でも
同じような事があり、
お互いにマジギレして
激しくぶつかり合った事が、
何度もあります。
「常識が無い。。。」
私の嘆きに対し イヤ、怒りに近いか…
『そんなの前からやん 笑笑』
と、子どもたち。余裕の笑みで…!
す、素晴らしい〜〜 受け入れ上手やわ〜
私は過去、その辺り、
必死で闘っていたので
このパターンがくると
イラッとメラッと
炎が出て来てしまいます。
月星座乙女座が強く出るのですね…苦笑
この数日、前夫のワガママや
失態に献身に付き添ってきた
子どもたち。
特にこの2日は娘が素晴らしく
父親を手の平で転がしながら
上手く対応しています。
お母さんは直ぐにキレすぎ…!
と怒られました。
お金も携帯電話も取り上げ、
飲み物もナースセンターへ
預けて昨夜自宅戻った娘。
こんなに娘が頑張っているのに
今日病院へ行けば、お見舞いに来た人から
ミルクティーを買ってもらい飲んでいる始末。。。
私たちも身がもたないし、
生活があるので、昨夜から
夜の付き添いをしない方向で
動き出しました。
本日もナースさんと
ホウレンソウでタッグを組んでます。
生きるチカラが不足している
生きているだけでキセキだと言います。
生きるチカラは自分で
生きたい…!と決めていないと
失われていきます。
寿命は決まっているとも言います。
どう生きたいのか…
与えられている時間に
生きるチカラを発揮させることが
出来るのはやはり自分だけなんだなと
思いました。
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