こんばんはニコニコ

 

心屋認定カウンセラーヒヨコますみです。

 

 

自己紹介はこちらから

 

 

先日見た

夢の話

 

珍しく

眠れなくて

 

とりあえず

目を閉じて深呼吸ぼけー

 

 

 

ウトウトし始めた頃

 

ふっと

 

私が

小学1年か2年だった頃ランドセル

 

お友達の“さっちゃん”に

意地悪して

泣かしてしまったシーンが

頭に浮かんできた。。えーん

 

 

 

 

 

 

 

なんで

意地悪しちゃったんだろうショック

 

なんとも嫌~な気分になったダウン

 

 

どきどきして

息苦しい。

 

 

さっちゃんへの申し訳ないきもちや

 

私って

なんて嫌な子!

消してしまいたい!

 

そんないろんな

ざわざわした思いが次々出てきて

 

苦しい。

 

 

なので

 

頭の中にいる小さい私に

怒ったムカムカ

 

 

『なんで意地悪したの!』

『さっちゃん可哀そうだよ!』

『最低だよ!』

『さっちゃんの気持ちを考えなよ!』

 

ひとしきり

言いたいこといったら

 

今度は

なんで意地悪したのか

聞いてみた。

 

悲しい顔とか

ごめんなさい

っていう顔をしてるかと思ったら

 

 

叱られた小さい私は

めっちゃ怒ってた‼︎

 

火の玉みたいに怒っててメラメラ

暴れててパンチ!

 

真っ暗な中で

イイーーーーーーッ‼プンプン

って癇癪起こしてるドンッ

 

 

火の玉みたいに燃えて怒ってるのでメラメラ

 

火の玉娘をメラメラ

ギュッと抱えて

抱きしめて

 

なんで怒ってるの?

 

って聞いたら

 

『ズルイッ‼︎むかっ』って言う。

 

そこで

妹が頭に浮かんだ。

 

6歳年下の妹。

 

私が小1の頃ランドセル

妹は1歳赤ちゃん

 

その頃の私をよ~く思い出してみると

 

布団の中で

暴れたりパンチ!

叫んだり

枕に頭突っ伏して

イイーーーって癇癪起こしてたプンプン

 

 

その当時の

なんともやり場のない苛立ちを思い出した。

 

 

 

そのイライラを

一人っ子で

ママに可愛がられている

“さっちゃん”に

ぶつけてしまったんだ。。。しょぼん

 

ごめんね

さっちゃん。。

 

 

 

気付いたら

いつのまにか

眠ってたぐぅぐぅ

 

 

 


 

翌朝

目が覚めて

 

さっちゃんへの

 

“本当にごめんなさい。”

 

という

罪悪感はそのままだった。

その気持ちはずっと消えない気がする。

 

 

 

ただ

 

あの時の自分に対する

 

『ひどい子!』『悪い子!』

 

っていう嫌悪感は

少し薄らいだ気がした。

 

 

 

そういえば

 

意地悪して泣かしちゃった後

 

謝りに行って

また一緒に遊んでたなぁ。

 

 

さっちゃん

ごめんねしょぼん

遊んでくれてありがとう。

 

 

 

 

 

火の玉娘。

また出てくるかなメラメラ

 

 

出てきたらなだめてあげよう。

 

消したいって思って

ごめんね。