こんばんは
心屋認定カウンセラーますみです。
今日は
お久しぶりの
がん体験記シリーズです。
いつもの景色にほっとしました。
退院して3日目
先生の診察を受けに
再び病院へ
手術でわかった詳しい結果と
今後の治療方針の
お話を聞いた。
①手術で取った組織の検査の結果
子宮体がんと卵巣がんだった。
②卵巣とくっついていた直腸にも
“がん”が絡んでいたので
一緒に取った。
③どちらが原発かは不明。
一方からの転移かもしれないし
別々に発症した可能性もある。
④いずれにしても
治療法は同じなので
どちらが先かはっきりしなくても
問題はない。
⑤骨盤の底に
細かい“がん細胞”が
残っている可能性が高いので
抗がん剤治療をした方が良い。
私が
MRIで見た大きな塊は
卵巣に出来た“がん”
だったらしい。
抗がん剤を受けることを
即決した。
次に
抗がん剤の説明を受けた。
私
「吐くの苦手なんですけど~」
先生に泣きついた。
吐き気止めの薬が
かなり進化しているそうで
吐き気はだいぶ抑えられると聞いて
ちょっと安心した。
そして
「お酒は飲めますか?」
私「飲めます」
「ですよね~」
おいおいおい
先生
“ですよね~”って
抗がん剤の一つが
アルコールで溶かす薬なので
お酒が飲めないと
使えない場合があるそう。
大丈夫ですっ
診察終了後
抗がん剤専門の
看護師さんにもお話を聞いた
副作用の話
ウィッグの助成金の話
初回の入院についての話etc…
抗がん剤かぁ。。。
なんだか
嘘のような
まだ実感がわかなかった。
10日後
1回目の抗がん剤をすることになった。
↓飲めます